茶畑でよく目にする3枚羽のファン
霜よけであったり寒さから守ったりするんですね。
特に春先、新芽が出る頃の霜はお茶にとって大敵で
新芽が凍ると枯れてしまうそうです。
寒冷紗(かんれいしゃ)という黒いネットで茶畑を覆っています。
新芽が出てきた頃にバロンと言われる寒冷紗で覆うそうです。
もっともお茶栽培でハードな仕事がこの作業だそうです。
こうすることでより緑の濃いお茶ができるんだって
一番栄養が欲しい時期に光を遮断することで全身でお茶が頑張るんでしょうね。
「かぶせ茶」のかぶせとは そう言う意味だったのですね
かぶせの期間が1ヶ月になると玉露になるんです
お茶の勉強もしたとこで
今度は近くの「高山ダム」へ行ってきました。
ダムの働きには
*洪水を防ぐ
*川に適度な流れを作る
*家庭での飲料水を作る
*電気を作る
フムフム