アネッティワールド

日常の体験から・・・

ザ・フィッシュ 東京湾フェリーからカモメが

2018年11月12日 01時31分16秒 | 千葉県

東京アクアラインで木更津へ行き「周辺のランチ」で検索すると

ザ・フィッシュがヒットしました。

日曜日ということもありお客さんで賑わっていました。

オーシャンフロントレストラン  ザ・フィッシュ

南房総で獲れたての新鮮な海の幸が頂ける人気スポットのようです。

アジフライが名物のようです。 ウスターソースが合いますね

海鮮物は鮮度が命ですが、失礼ながら料理とは思っていません

旬の魚を獲れたてでいただければ 美味しいに決まってます。

流行っている店はそれを「どれだけ安く提供できるか 」が決め手でしょうね。

ザ・フィッシュ   

予定では来た道で帰るつもりでした。

ところが目の前に「東京湾フェリー」が運行しています。

『カーフェリー どの辺りに到着するのかな?』 『横須賀・鎌倉』 ん 

いいじゃん  行こ 

こんな乗りで 予定を変更しました

昼寝するつもりで席に付いたのですが 『ちょっと甲板に出てみようかな』

カモメかな??  フェリーの後を追うように飛んでいます。

片手を大きく挙げると カモメがこっちに寄ってきます  『ほんまかいな

『そうや 餌持ってこよう』 ちょうどポテトチップがあったのでフリスビーのように投げると

ヒラヒラ飛んでいくポテトチップを急降下で追いかけ 空中でキャッチするんです 『お見事 

『恐 近 すごい眼光でこっちを見てる』 『目と目が合った

何羽も集まってきた

右手にカメラ 左手にポテトチップス  パシャパシャ    興奮

『今度はポテトチップスを投げずに手に持ったままカモメに食べさせよう』 

『手袋してないから怖いなぁ でもやっちゃえ

いい歳をしたおっさんが こんなトライをして遊んでいました 

気がつけば見学者やカメラを持った人が集まってきてました  

 余裕でフェリーに追いつくカモメって凄いですね

 

あっという間に東京湾を横断です。

久里浜港に到着しました。  夕方になったので急いで鎌倉へ

 

 

 

 


鋸山 日本寺エリア

2018年11月10日 01時12分20秒 | 千葉県

千葉県にある鋸山の続きですが 

鋸山(のこぎりやま)は3つの観光エリアに分かれています。

 

「登山・山道エリア」

石材を運ぶために作られた石切場跡があるエリア

 

「金谷エリア」

東京湾を望む絶景や食事・土産物を楽しむエリア

「日本寺エリア」有料

今回訪れた所です。

 

 天気に恵まれたらもっと美しい景色だったでしょうね

 今の時季なら紅葉の見頃なのでは? (どんな風になるのか見たいな

 手すりや柵が無かったら登れない急な坂でした

と言いながら子供はスイスイ登っていきます

 「地獄のぞき」を下っていきます。

 細い崖と崖の間を通って行くと 見事な百尺観音が見えてきます。

 日本寺は今から1300年前に開かれましたが

この百尺観音は昭和41年  6年かけて完成させた大観音石像です。

 発願の趣旨は戦没者、疫病死者供養や 

近年では航海・航空・陸上交通犠牲者供養のためだそうです。

 以前は国宝級の仏像などがあったそうですが

登山者の失火によって国宝が全て焼失したそうです。 もったいない話しです。

 

日本には国宝がたくさんありますが、失ったほとんどが焼失です。

自然災害の落雷が多いですが、争いで焼失も多いんですよね。

中には盗まれたという物もあるそうです。

 

せめて今有る国宝は万全な管理の下で後世まで残していって欲しいものです。

では楽しみのランチへ

 

 

 


鋸山(のこぎりやま) 地獄のぞき

2018年11月07日 00時35分40秒 | 千葉県

海ほたるを後にして千葉県入ります。

車で千葉に行くのは25年前のディズニーランド以来です

「木更津」で検索すると「三井アウトレットパーク」がトップでヒットします。

これは関西にもあり、珍しくないのでスルーしました。

 やってきたのが房総半島の南部、鋸山(のこぎりやま)です。

往復900円のロープウェイに乗って標高329mの山頂へ向かいます。

 

 標高は低いですが足元が悪く急な坂も多く膝に堪えます。 

 天候はいまいち  保田・元名海岸方面

 「地獄のぞき」と言うそうですが ライオンの横顔にそっくりです

全景はこんな感じ↓   断崖絶壁です

 高所恐怖症ではないので なんともないのですが

地形の面白さに感動します。

3つの観光エリアがあるのですが

時間も体力も無く全エリアを回ることはできませんでした。

 

でももう一箇所は記録に残したいので編集後載せたいと思います