アネッティワールド

日常の体験から・・・

三井野大橋をくぐってリストーロ

2022年05月28日 13時50分05秒 | 広島県

いよいよ広島県帝釈峡の旅行も最終です

右に見える三井野大橋の下をくぐってみたくなり

おろちループを走ってきました

運転手がいると助かります。

助手席から写せるんです

風を切りながら

気持ちよくシャッターを切ります

最終目的地は

地元で人気のお店です

<リストーロ>

牧場スイーツのお店 リストーロ

牛舎もあるんです。

 

調べると牧場に300頭の牛を飼っていて

その牛乳からジェラートを作っているようです。

 

子どもが遊べる芝生の広場もあるんです

毎朝絞りたて牛乳で作ったジェラート

無添加で安心、卵も使ってないからアレルギーにも安心

さて このジェラートのお店で長男達とお別れです

5月1日出発して2泊3日のコテージ泊でした。

ボケて忘れないようにしっかり記録に載せることができました  

 

今月はこの後まだまだたくさん色んな所へ行ってきたので また後ほど


木次線トロッコ列車

2022年05月27日 18時20分24秒 | 広島県

木次線(きすきせん)にトロッコ列車がやってくるということで

道の駅で随分時間を費やしてしまいました。

鉄道の事も花の名前も詳しくないのだけれど

カメラを持ってるという理由で写してみたくなるんです

「ほら こんなに鉄道マニアが集まってきてます

遠くを必死で見ていると思ったら・・・

娘のワンちゃんも覗いている~ と思いきや

見つめる先は鉄道では無く 主の行方です

ゆっくりゆっくり走ってきました 100mmではこんなもんです

ちょっとズルしてトリミング

「奥出雲おろち号」です。

 

わたくし知識が乏しく

この木次線はあの有名な松本清張氏の遺作「砂の器」の舞台となった

亀嵩(かめだけ)駅がある路線なんですね

よっちんさんに教えてもらうまでは知らなかったのです。

それを知った上でこの地に立っていたら和賀英良を思い出し作品に

酔いしれていたのに。

 


奥出雲 おろちループ

2022年05月24日 00時13分08秒 | 広島県

道路がループしているということで

道の駅まで「奥出雲おろちループ」と名付けられたんでしょう

確かにループ状の道路は珍しいかも・・・?

 

大阪大正区の千本松大橋(通称めがね橋)

その近くに新木津川大橋

奈良県大迫ダム付近の169号線のトンネル

どれも急カーブの丸い道路です。

 

おろちループはそのようなまん丸の形はしていません。

木に覆われているので

全容を眺めることは出来ませんでした。

さぞ工事費がかかったことでしょう

これで人が集まったんだから良かったのでしょうね。

ところでこの大橋の向こう側に

電車が走っているようです。

木次線(きすきせん)

「奥出雲おろち号」というトロッコ列車で、40分後に走ってくるという情報が入り

迷った末 待つことにしました。

 

待ってる間に

鉄の彫刻美術館へ行くことに

不思議な美術館でした。

鉄という硬い素材を

思うままに形を変えるのは簡単な作業では無いことは分りました。

そろそろトロッコの通る時刻が迫ってきたので ここを後にします

 

<今日のニュース>

誤振り込み4,630万円の内

3,500万円が阿武町に返還されてたんだって。

だけど罪は罪、しっかり償って全額回収されるべきですね。

 

ちゃんと返していればちょっとした英雄

猫ばばし名前も顔も出たので人生台無しですね。


コテージの朝

2022年05月23日 06時48分47秒 | 広島県

新緑に囲まれたコテージで

朝を迎えることの出来る幸せを

思う存分満喫できた最終日でした(5/3)

まだみんな寝てるのかな?

シーンと静まりかえっています

テントで宿泊されている方の朝の活動は早いようです

ワンちゃんも当然早起きで散歩と食事をねだります

 

さて帝釈峡を後に

奥出雲へドライブです

道の駅 奥出雲おろちループ

訳あり ここで長時間滞在することとなります。(続きは次回です)

半分は計画を立て

残り半分弱は現地で決めると言うパターンが我々の旅行のスタイルです。

 

メインのスポットだけ決めてその周辺を検索し

その時々の出会いを楽しんでいます。

今週は岐阜~長野です。

 


雄橋 最後の散歩

2022年05月21日 15時59分58秒 | 広島県

雄橋(おんばし)

いろんな媒体で紹介されていて

一度は見に行きたかったところを今回は計画しました。

次男家族は仕事で参加出来ませんでしたが

長男夫婦・長女夫婦 計6人 犬2匹でやってきました  

新緑の季節真っ只中、一面緑  

麻雀に例えると緑一色(リューイーソー)   役満

そこに ドーン と 大きな橋 雄橋(おんばし)

このお兄さん「自転車で通るのでシャッターお願いします」と

テスト撮影です。

反対側からの雄橋。

河原に降りられるんですね。

よく紹介されているのはこちら側だったんですね。

確か、年に何回か向こうから太陽が顔を出し幻想的な写真が撮れるんですよ

レオと最後の旅行の地です。

思えば16年間、北海道と沖縄以外 車でよく連れて行ったものです 幸せなレオだったし

我々も楽しく幸せでした。

目もほとんど見えず、耳も聞こえていませんが

ヨタヨタと歩くんですよね。

亡くなる4日前とは思えません。

同じ老衰でも、ここが人間との大きな差ですね。

最後まで普通のウンチしてくれて助かりました

レオの代わりにこれからは娘ん家のわんこが年に数日我が家を和ませてくれることでしょう

『オイ君!今度来たときレオは居ないんだぞ』 わかるのかな?

子どもが先立つことはほとんど無いですが

ペットだけはいつかは見送らないといけないんです。覚悟が必要なんです

 

思い出の曲となった優里の「レオ」です

娘の気持ちをレオが代弁しているような歌詞なんです。

優里「レオ」