アネッティワールド

日常の体験から・・・

藤村記念館 破戒

2022年07月07日 13時16分18秒 | 岐阜県

 島崎藤村が馬籠宿で生まれたことは

ここに来るまで知りませんでした。

社会の授業の文学史で作家名や作品名は覚えましたが

ほとんど本を読んだことはありません。

でも島崎藤村が詩人であることは覚えています。「若菜集」

詩人から散文に移行し小説家に転身したようです。

そして『破戒』を自費出版しました。

その『破戒』が明日7月8日より全国ロードショーとなります。

60年ぶりの映画化だそうです。

ドラマ・映画で超人気の間宮祥太朗が丑松役です。

被差別部落出身を隠して小学校教員として職に就く中での

苦悩を描いた作品です。

修学旅行生もたくさん訪れてます。

記念に木工品(靴べら)購入

馬籠・妻籠宿では「杣酒そまざけ)」という

南木曾の地酒を良く目にします。

これも記念にお土産として買って帰りました。

 

旅行から帰ってきてご当地のお土産を頂くのも

旅行の楽しみ方のひとつとなりました。

 

次回からは3年ぶりに行ってきた北海道旅行記です。

とても涼しかったです。

 

 


馬籠宿の最終日

2022年07月04日 16時36分45秒 | 岐阜県

長野、岐阜、長野と

長野県と岐阜県を行ったり来たりした旅行も最終日。

この16年間いつもレオと一緒だった旅行も夫婦二人だけの旅行となりました。

ペット可のホテルにしても車中泊にしてもらうにしても

常にレオの事を優先にして旅行先を決めていました。

朝の散歩も食事の世話も

何もかものルーティンから解放された旅行も

すんなり受け入れることが出来たことも新たに感じました。

それだけ充実し満足した16年間だったのでしょう。

それにしても手のかからないお利口なレオでしたよ 

ゆっくり目の朝を迎え展望台へとやって来ました。

山の名前は解らないけど山の美しさは解ります

「島崎藤村」

勉強不足でなぜここに有るのか解りませんでした。

(正解はのちほど)

「おー! 水車がある

立ち止まってシャッター速度を変えながら楽しみました

無人販売

「はちく」 200円

 これで200円

煮物にしてもらったり

タケノコご飯にしたり とても美味しくいただきました 

 


馬籠宿到着

2022年06月25日 10時28分58秒 | 岐阜県

なんだか雲行きが怪しくて

雨になるのを気にしながら馬籠宿に到着しました。(5/26)

妻籠宿と違って馬籠宿は無料駐車場が多いんですね

11時頃 まだ人影もまばら

歴史を感じる道しるべです。

一里は約4㎞ですから江戸まで322㎞

京都までは214㎞

長い長い道のりを歩いたんですね。

妻籠宿より賑やかな感じがしました。

坂道がきつい 

今夜お世話になるところを下調べ

結局、馬籠峠までバスを利用することにしました 

 

今朝のニュース

46万人の個人情報が入ったUSBメモリーがカバンごと見つかったそうですね。

酔いつぶれて路上で寝ていたとか? 治安のいい日本で良かったですね

 


道の駅 賤母=しずも=

2022年06月09日 11時32分15秒 | 岐阜県

フォローさせてもらっている方のブログを見て

「次はここだ」と思い立ったのが

妻籠宿(つまごじゅく)・馬籠宿(まごめじゅく)です。

 

その木曽路玄関口の「道の駅 賤母ーしずもー」へやってきました。

 

地図に載っているように

ここは美濃木曽の国境(くにざかい)で

中山道〇〇宿がずっと続いていくところなんです。

この道の駅に立つと歴史を感じ

もうワクワクし「興奮冷めやらぬ」ってな感じです

前回長野に来たときは興奮して4時出発でしたが

今回は5時過ぎ出発です。

途中朝食・休憩をたっぷり取ったので道の駅に着いたのは11時前です。

こんな道の駅は大阪ではあまり見かけないです

 

 

目の前に流れる「木曽川」エメラルドグリーン

これから訪れる景色に期待がふくれあがったのであります

事前調査で予定に入れていた蕎麦屋

少し早く着いたので待つことに・・・

 

さてどんなお蕎麦がでてくるのかな?

 


養老の滝 ひょうたんらんぷ館

2019年01月26日 13時53分31秒 | 岐阜県

連日全豪オープンの観戦でブログ編集滞っています

夕方から決勝戦始まります。さあチェコのクビトバとの1戦どうなるかな?

  (そうそう  チェコと言えば 再来月行くことが決定したので またブログネタができそう)

 

さて本題ですが

三脚を忘れたので 岩の上にカメラを置いて

スローシャッターで撮ってみました。

 手ごろなポジションがなかったので 大した1枚になりませんでした     (離れすぎ)

 段差の小さい上りやすい階段だったので行きは楽ちんでしたが

帰りの下りが苦手な私には膝が痛かったです。 

 養老の滝駐車場近くに こんな店がありました。

「ひょうたんらんぷ館」 入場料100円  店内撮影可 の文字に引き付けられ入ることに。

 

 お連れの巨漢さんは歩き疲れたのか「車の中で待ってる」とのことだったので

一人でゆっくり見学したのです

 ひょうたんに穴を開けて中にLEDのランプを入れ飾っています。

 

奥さんが下絵を描いてご主人がドリルで穴を開けるそうです。 

 

 同じ形のひょうたんがないので この世にただ一つのひょうたんらんぷができるそうです。

 かなりの数が並んでいたので とても綺麗です 

    (非売品のようですね。)

 このひょうたんらんぷが ダントツで時間がかかったそうですよ。

そりゃそうでしょうね、ドリルで穴を開ける手法じゃなさそうですから。

 

 100円で十分満足いたしました

 

お昼を大きく回ってしまい

近江牛で有名なこの地で焼き肉を食べる予定でしたが

営業時間外ばかりで(14時まで) 焼き肉街道で近江牛を食べることができませんでした。

  (ここまで来て何しとんねんと 二人でブーブー言いながらこの地を離れました)

 

 

 

                                                                                                    (スマフォ撮影) 

帰りの養老サービスエリアでいただいた

味噌カツ・きしめん・肉そぼろ飯

とんかつの厚みと柔らかさ 抜群でした。 ふたり大満足  

帰りはずっとGT-Rを運転させてもらい眠気もなく楽しいドライブ日和でした