JR仙台駅 東口から徒歩すぐのところに
牛タン炭焼きの店 利久 があります。
20年ほど前の創業の頃にこの店に来て感動したのを覚えています。
大阪で食べるタンは薄くてレモンで食べ
焼肉屋で最初に注文して食べるのが牛タンです。
ところが仙台で食べる牛タンは分厚くて柔らかいのです。
ところが贅沢なことに最近では地元スーパーでも
分厚い牛タンが売られるようになったので
昔ほどの感動はありませんでした
焼きたての笹かまぼこ 美味しかったです
またまたホヤに挑戦です
進んでは食べたいとは思わないけど
全然大丈夫でした 不思議です味覚が年とともに変わったのかな
仙台発祥の牛タンですが
たまたま発案した人が仙台出身だったということだそうです。
利久は全国で50数店舗あるのですが
牛一頭のなかで舌を使うので仕入れが大変でしょうね。
(400㎏の中1.5㎏くらい)
まさか舌だけをオーストラリアやアメリカから取り寄せることはできるのかな?
またマグロのように世界が食べだすと
更に牛タンは高級食材になるのでしょうか?