またまた月に1回の「朝生テレビ」がやってきましたね。
土曜日の午前1時半からなので
眠気との戦いのなかで見てましたよ
今回のテーマは
「激論!コロナ禍
ドーする?! 孤独」
オミクロンの感染者数が10万人に近づき
医療も保健所も検査態勢も物理的に対応困難になってきて
自宅療養や自主療養する自治体も出てきているそうです。
今回の朝生で注目した意見は
谷口功一先生の「ゼロリスクは必ず破綻する」
感染対策は損得勘定が大切で費用対効果があるのかどうかを
検討しないといけない。
「若い人の1年と高齢者の1年は違う」
なかなかTVでは言えない意見ですが
説得力ありましたね。
上昌広先生「患者目線の医療になっていない」が
医師である彼の言い分。
日頃TVで報道されていないコロナの実態がよく分った内容だった。
「行動制限」は「人生制限」に繋がり
若者の自由を随分制限しているとのことのようだ。
オミクロンとは感染力は強いが無症状・軽症が圧倒的で
その代償として若者の卒業、修学旅行中止やオンライン学習など
人生の制限が大きいということなんだろうか。
誰が罹患してもおかしくないオミクロンなので
感染差別や自殺は避けなければならないです。
松山へ行くと
義母達と近くの居酒屋へ行くのですが
今回は近くの鮮魚店でテイクアウトして
家飲みです。
鯛・マグロが好きなことを知っているので
たくさん用意してくれました
マン防・緊急事態は飲食業だけの狙い撃ちで
この2年間で学んだ事を医療体制に生かしたり新たな法律を作ったりして欲しいです。