豪雪にも耐え見事な樹齢250年の
しだれ桜に出会えました
細い道を通って
こんな大きなしだれ桜記憶にありません
ひとりだったので感動を共有できる人がいなかったのが残念でした
(ひとりで声を出すわけにもいかず)
桜の真下に潜ってみました
花びらが濃いのが特徴だそうです。
青空に映えます
そろそろ時間も近づいてきたので
テニスコートへ戻ることにしました
豪雪にも耐え見事な樹齢250年の
しだれ桜に出会えました
細い道を通って
こんな大きなしだれ桜記憶にありません
ひとりだったので感動を共有できる人がいなかったのが残念でした
(ひとりで声を出すわけにもいかず)
桜の真下に潜ってみました
花びらが濃いのが特徴だそうです。
青空に映えます
そろそろ時間も近づいてきたので
テニスコートへ戻ることにしました
日本酒好きのわたくしには見過ごせない
「杜氏館」
杜氏の名前の由来は主婦のことを示す「刀自」(とじ)からきてる
と、書いてますね
いろんな説があるみたいで由来ははっきりしていないとのこと
そして但馬杜氏の技術はここから全国に輩出しているとか。
(但馬杜氏は4大杜氏のひとつに数えられているとか?)
神戸牛も松阪牛も但馬牛が元祖(種馬)と聞いたことがあります。
いろんな技術の発祥の地なんですね、但馬は。
ここの館長さんがいろんな話しを聞かせてくれました。
きっと私が無類の日本酒好きということが分かってくれたのかな?
写真の許可をいただいた田中さんです。(随分撮影にも慣れていらっしゃるご様子)
80歳を超えています。
16歳のころ父親に憧れて酒造りの世界に飛び込んだそうです。
兵庫県林田川は有名な揖保そうめんを生産するきれいな水、
山田錦に適した気候
杜氏の腕を振るうに相応しいところなんですね。
テニスの合宿に来てあまりテニスはできませんでしたが
田中さんの丁寧な解説が聞けてちょっと得した気分になりました。
あとひとつ得した気分になれたところを紹介したいと思います。
合宿に参加しといて二日目はテニスもせず温泉街をひとりぶらり歩き。
まったく情けない
『なにしにいッとんねん』時間もお金もかけてと
ひとり突っ込みしながら
しゃあないなぁ
車にスティック積んでいたので杖代わりにぴょこぴょこ散歩です。
著名人の手形がずらい!
「黒沢年男」
手のひらを合わせてみるとめちゃ小さい
元巨人投手、西本聖(たかし)とほぼ同じ大きさでした
3回行ったことのある松山市興居島(ごごしま)出身なので親しみを感じてるんです。
もう営業していないであろう「湯村温泉劇場」
ちょっと疲れたのでコーヒータイムです。
合宿メンバーは昼頃までテニスを楽しんでいるはずなので
それまでまだ時間があったのでもう少しぶらり歩きです
30年近く湯村温泉の近くでテニス合宿をしてるサークルへ
飛び込み初参加させていただきました (なんと無謀な)
集合時間より2時間早く到着したので
初めて来た湯村温泉をブラブラすることにしました。
テニスが終わったら「薬師湯」で疲れを癒すと聞いていたので場所確認です。
まだ時間も早かったので観光客もまばらで外国人も少ないです。
知らない人たちとのテニスは緊張するし
膝のことを考えると合宿は無理なことは承知してますが
半日でもいいからお手合わせしてほしくて参加を決意しました
『膝がだめなら明日ひとりで散策すりゃいいし』
そんな寂しい思いをしながら 腕試ししてきます
<大石庭園>
大石内蔵助の長男 大石主税(ちから)14歳
今でいうと中学生なんですね!
16歳で切腹
時代と言えど驚きしかないですね。
四十七士が本懐を遂げ全員切腹したから今日迄語り継がれたのでしょうが
浅野内匠頭もなんて事をしてくれたんでしょうね。
こんな文字が書かれてました。
忠臣蔵と小泉総理
「大石内蔵助に見習わなければいけない。
本懐を遂げるまで罵詈雑言に耐え我慢した。
ひとつの目的に達成すまでは批判に耐えねばならない。
偉いと思った」
懐かしいけど そのようなことを仰ってましたね。