アネッティワールド

日常の体験から・・・

バウツェンの街がきれい

2019年04月28日 19時14分26秒 | ドイツ

   <チェックポイント チャーリー>

 国境検問所です。

 

 ここは第二次世界大戦後ベルリンが東西に分断されていた時代の境界線上だそうです。

 いくらかお金を払うと ここで

記念撮影できます。
 
 
さて
 
ベルリンを離れポーランド国境近くまで走ります。

 バウツェンという4万人ほどの小さな街ですが

滞在中一番興奮した景色でした  

 ドレスデンの東南部にこんな美しい街があるんです。 

   ”ザクセン地方のスイス” と呼ばれているんだって 

 

 

 

橋の上から写したんだけど とっても可愛い街並みです。

 旅行ガイドにも載ってないし

観光客もいない きっと  

 「バウツェンの戦い」なんてのも調べるとあったので

ドイツでは有名な場所なんでしょうね。  ナポレオンが登場するくらいなんだから。

 

   

 バウツェンの中心地なのかな?

人通りの多い所へやってきました。

 

でも店はほとんど閉まっています。  日曜日だからです。

 前にも書いたようにドイツの日曜日は店舗が休みです。

日曜日は家族団らんなんだって。 夫婦で子育て。 耳の痛い話しです。

でも離婚率は50%

 

ゴールデンウィーク中は お出かけするのでブログの作成はお休みです。

でも皆さんのブログには訪問させていただきます。 よろしくお願いします

 

 

 


ベルリンの壁  熱いキス

2019年04月26日 22時23分14秒 | ドイツ

ドイツ・プラハ滞在中 ホテルに6泊しました。

そのひとつがベルリンのここです。

名前もわからないので建物だけ撮っておきました。(また来たときに覚えておかなくちゃ

とにかく滞在中は2時半から3時半の間に起きてしまうので

夜明けを待っていつも散歩してました。

この日も東の空から太陽が出てきます。(遙か彼方に日本があるんですね。この時で時差が8時間から7時間に変わりました)

今日はホテルでモーニング

ここはベルガモン博物館だったと思います。

あとから位置情報で検索したので定かではありません。(ご存知のかた!合ってますか?)

 

 

 さあ!ここからずっとベルリンの壁が1.3㎞続きます。

風刺絵を含め24カ国118人の芸術家が描がいています。

その中でも気になった絵を並べてみます。

 

 

 

 

 

 壁の厚さはこんな感じです。

右が東ドイツ 左が西ドイツでしょうね。

 

 この絵は世界的に有名ですね。 (作者不明)

ソ連最高指導者のブレジネフと東ドイツ議長ホーネッカーの熱いキス

 

 日本の絵もありました。

やっぱり富士山ですね。

 

 

 

 日本の絵を前にして嬉しくてテンション上がって ふざけてしまいました

ピエール瀧もここで腕を組んで写ってましたね。

 

まだ写した写真の半分も載せ切れていません。

まだまだ続きますがもうGWに突入です。

頑張って編集しなければ・・・


ニベア NIVEA マレドMAREDO

2019年04月25日 12時26分53秒 | ドイツ

お土産を買いにやって来たのがニベア 

 日本ではお馴染みのネイビーの丸い缶

ニベアがメイドイン・ドイツだったとは知りませんでした。

 

 日本では販売されていない商品や

見たことのないパッケージのスキンケア系の商品がたくさんディスプレイされていました。

 ここで大量にお土産を買ったので安心です。

あとは観光に集中して回れます

 今夜の夕食はどこにしようか随分歩きました 

どこも満席だったのです。 結局ぐるっと回って元の位置に戻り

入った店が「MAREDO」(マレド) ドイツでは有名なステーキハウスのチェーン店のようです。

 

 やっぱりどこで飲んでもビールが旨い

 ドイツのビール、とっても口に合います。

この後のプラハもきっと美味しいんだろうな

 

 アメリカもヨーロッパも牛肉は赤身が主流ですね。

とってもヘルシーな感じがします。

日本はさしの入った霜降りが美味しいとされているのでちょっと美味しさが違います。

 

和洋中何でも食べれる日本の「食」のレベルは相当な物だと海外に来て実感します。

 


ベルリン ブランデンブルク門

2019年04月23日 17時46分26秒 | ドイツ

 さてベルリンに到着して次の観光地はどこに連れて行ってくれるのかな?

 子供の頃、プレゼントの包装紙を開ける時のワクワク感が蘇ったような気分です

 人がたくさんいて 活気があって 平和だなぁ。 でも旅行中時々テロのニュースが頭をよぎりました。

 ほら  またここでも外でビール飲んでるんです。 でも我慢我慢

                    <ブランデンブルク門>

 夕刻で逆光だったので 何枚も何枚も撮ったんだけど

なかなか気に入った写真になりませんでした

 ブランデンブルク門は城郭都市ベルリンの壁の役割をしていたのが

要塞の廃止により税関の門として活躍したそうです。

 ユーロ硬貨の裏面にこのブランデンブルク門が描かれているくらいだから

ベルリンにとっても重要なところなんでしょうね。

 

 

 この時は何の門かもわからずに、ただシャッターを切ってました。

 

 

 

 

おー  7人乗りの自転車だ   すごいすごい。スピードも出てる

ドイツに来て ひとつビックリしたことがあります。

いろんなところに犬がいます。

電車の中、ショッピングセンターの中 盲導犬でもないのに。

 

どうやら ドイツはペット天国 のようです。

 

犬税という法律があって 殺処分がゼロらしいです。

調べだすときりがないくらい日本とペットに対する感覚が違います。

税金を払ってまで犬を飼うということですから

生半可な気持ちで飼ってないということなんですね。

 

そして犬を飼ってない人も犬に優しい気持ちで接しているんです。

 

やはり成熟した国だなぁ とつくづく感じたのであります。

 

 

 

 

 


ベルリンの中庭で買い物(ハッケシャー・マルクト駅)

2019年04月21日 01時05分37秒 | ドイツ

ベルリンでもアーリーチェックインができたので荷物と車を置いてベルリンの街をブラブラ

 付いていくだけなので

どこの駅からどこへ向って行ったのかさっぱりわかりません。

 ただ驚いたのが改札口が無いのです。  ホームで切符を買って

誰に見せるわけでも無く降りたいところで降りるだけです。

もしキセルをしようものなら 大きなペナルティーが科せられるので誰もズルしないんだって。

先払いの自己申告制のパーキングと同じシステムみたいです。   

 ユニクロと無印が隣同士で営業していました  

すごい建物だ   

面白いというか変わった展開をしてる店が集まっているのです。

調べるとホフ(ホーフ)と呼ぶそうです

100年の歴史があるんだって 

 ホーフとは、建物に囲まれた中庭を意味するらしく

雑貨店やブティック・カフェが立ち並ぶとってもお洒落な所でした。

 100年前職人さんの工房兼 住居だったアパートを東西統一を機に甦らせた独特のお洒落スポットです

 

 ここで買ったチョコは最高に美味しかったです

 また休憩 

 いくら飲んでも酔わないビールなのかな

おかしいなぁ

 

 

 一番難儀なのはトイレなので

トイレの事を気にしながら 飲んでいるんですよ

 編集しながらもまたこのビール飲みたくなったなぁ  

 アンペルマンショップの前で休憩です。(疲れた~

膝に乗っけている紙袋のキャラクターが「アンペルマン」と言って

歩行者用信号機」でベルリンの80%の信号機がこのアンペルマンになっています。

信号機がデザインとなってTシャツにプリントされているんですね。

東京渋谷

にもショップがあるみたいですね。