アネッティワールド

日常の体験から・・・

テニスオフ

2014年08月31日 08時21分19秒 | テニス

インターネットでテニスの仲間を集うサイトを紹介してもらったので

初めて知らない方の中に入ってテニスをしてきました。

 

平日の午前中だから年配の方ばかりと思っていたら

私が最年長

若いだけあって、スピードがあってしんどかったけど楽しかったです。

また誘って頂きました。

 

汗もかき、しっかり運動したので

久しぶりに焼肉です。

御堂筋線の北花田駅交差点東へ500メートル位のところに

大きくもなく、こじんまりとしたお店ですが、気になっていた1軒です。

炭火焼肉・ホルモン焼き「真ちゃん」

撮影許可頂いたので

店長、あまり笑わなく強面ですが、

肉は柔らかく、タレも優しいお味です。

 

赤字覚悟の300グラム2500円のメニューに誘われて

 

焼肉にはビールとキムチだよね。

 

またまた、1.2枚焼いてから「写すの忘れた」ですからね。

 

最近はめっぽう野菜中心の生活ですが

久しぶりの焼肉はやっぱりいいっすね

 

ところで隣におばあちゃんと息子夫婦、8か月のお孫さんと

楽しそうに一家団欒していました。

あまりに可愛い女の子の赤ちゃんだったので

「可愛いね。  何か月?」とおばあちゃんに話しかけたら

お嫁さんが「8か月です」と言って

見も知らない酔っぱらいのわたくしに

いきなり抱っこさせてくれたんです。

 

怖がらずにとってもなついてくれて可愛かったなぁ

 

尚更美味しく感じた焼肉でした。

 

 

 

 

 


海洋冒険家 白石康次郎さん

2014年08月30日 09時39分19秒 | 素人のひとり言

養護施設の高校生にヨット体験するという番組を見た。

ヨット体験で楽しさを味わうことはもちろんですが

18歳(高校卒業)を過ぎると全員施設を出ないといけない

その前にヨットを体験させる。

そこで何を学び、何を感じ、これから先どう生きていくか。

主催の白石康次郎さんは言う

「今までの生まれてきた環境よりもこれからの正しい判断」が大切だと。

 

まさに「荒波」を体験して、人生の「荒波」を想像し

世間・宿命・そして自分自身と戦わなければならないことを教えていた。

 

ちなみにわたくし20代のころ

ヨットを体験して ただただ船酔いして

ヨットから学んだことが「船酔いしない方法」だけです。

 

だからこんな大人になってしまいました。

 

アルコールには酔わなくなりました

 

 

 


曽爾高原(そにこうげん)

2014年08月25日 14時34分07秒 | 自転車〜車

先週行ったばかりなんだけど

また行ってきました。

先週は途中から雨だったし

お亀の湯に入れなかったので。

まだあまり観光客は到着していませんでした。

ここから曽爾高原まで自転車で行くことに

ところが出発して間もなく

舐めてました。

一気に登れると思ったのに

坂が上れないのです。

 

テニスで鍛えた心臓、長距離は強かったのになぁ・・・昔は

結構こんな坂が続くのです

 

カメラと三脚担いでたので

休憩がてらパシャ

 

10秒のセルフタイマーで写すも

へばってしまって10秒では自転車まで戻れない。

おまけに男前が写っていない 

27段の変速で一番軽いギアー使っても

この坂一気に上れないわ

 

汗がポタポタ落ちながらも

時折吹くヒンヤリした風がとても心地よかった

ロードバイクにはまる人の気持ちが少しは解ったような

 

やっとの思いで高原に着きました。(何度も休憩して)

 

曽爾高原といえばススキで有名

9月になれば一面日陽射しを浴びて

銀色・金色に輝くそうです。

これも3月の山焼きなど地元の努力に寄って守られているそうです。

 

ちょうどテレビカメラが入っていて

何か取材かな?

 

あらら

赤と白のボーダーのTシャツと言えば

「グワシ」で有名な

 

そう

楳図かずお氏です。

話を聞いているとどうやら楳図かずお氏はここ曽爾村で

幼少の頃過ごしたようです。

スタッフさんから「これからはちょっとシャッター音はご遠慮ください」と

いわれたので、そっと退散しました。

 

せっかくだから

すこしだけススキがあったので

 

もちろんこの後

お亀の湯で  (超ヌルヌルで あとでさっぱりなお湯)

「明日、足腰が立ちますように」と祈りを込めて

お湯に浸かったのでありました

 

 

そして

翌朝

う~ん 

案の定  午前中 整形外科へ

 先生「あんまり無理したら、動けんようになるで

 

 

 

 


テニスoff

2014年08月23日 20時42分59秒 | テニス

「テニスオフ」というサイトを知りました。

このサイトはテニスコートはキープできたけど

メンバーが足らない時に募集をかけると

参加希望者が名乗りを上げて参加させてもらえるというサイトです。

 

日ごろテニスをしたくてもメンバーがいなかったりで

スクール行くしかなかったわたくしには、もってこいのサイトです。

(友達できるかな?)

 

早速登録しました。

「知らないところで知らない人とテニスをする」

緊張感と刺激があっていいですね

 

 

無理をしない程度に枯れたテニスをしてきます

 

ところで

なんかレオの様子がおかしいぞ

急に泣きだして

しっぽを触ると「キャイン」

 

いつもの動物病院へ

嫌な予感がしたのですが

どうもしっぽ辺りの皮膚炎みたいです

こんなの付けられたから

散歩連れて行っても動かないのです。

マーキングできないからおしっこもしません。

電信柱にはゴツンゴツン当たるし

視界が悪いので不安で歩きません。

家でも動かなくなりました

 

人間と違ってしゃべらないからどうしてあげたらいいのか

わかりません。

そのうち慣れるのかな?

ペットを飼うとこんなこともあるのは覚悟してたけど

いざこんな姿になるとかわいそうでつらいもんですね

 

明日は広いところでのびのびしてあげよーっと

 

 

 


敬恩寺(きょうおんじ)まかないコンサート

2014年08月20日 13時41分30秒 | ミュージック

敬恩寺(きょうおんじ)の吉井住職さんは

コンサートが終わった後、ご自宅であったり

近くのお店を貸し切りしたりして

演奏者とお食事会を催してくださいます。

 

今回も誘っていただき お相伴にあずかりました。

イタリアレストランでお食事会ですが

またまた、わたくしビールやお料理が前に来ると

興奮してしまいカメラはそっちのけになってしまいます

 

 

ひょっとしてブログ作成には向かないタイプだと

今更ながらに気づきました。

他のブロガーさん達はちゃんと食べる前に

写してから召し上がっているのに・・・

 

先ほどまでドレスアップされた演奏者さんも

私服に着替えられて乾杯です

 

 

笑顔いっぱいでとても盛り上がった宴でしたね。

我々のテーブルは呑み助が集まったので

ビール20本は軽く超えてたように思います。

 

フェリーチェ弦楽四重奏団の淑女たちも

ほろ酔い加減になり

まかないコンサートの始まりです。

 

 

サイモントガーファンクルの「明日に架ける橋」なども演奏してくれました。

「歌詞がないので曲だけです」とのこと。

内心『この歌、歌詞カード無くても歌えるのに・・歌いたいなぁ・・・』と思いながらも

 

 

 

この方達 私たちと住む世界の違うところで

音楽の英才教育を受けながら

幼少の頃からヴァイオリンの練習に励んでいたのでしょうね。

とんでもない競争率の高いところを通ってきたのだから。

 

とっても魅力的な方たちでした。

 

帰り際には「また呼んでくださいね」と彼女達は

笑顔で言ってくれましたが、

 

思わず「ハイ」と応えた自分は

なんの権限もない