アネッティワールド

日常の体験から・・・

松島を堪能しました

2024年05月30日 13時40分50秒 | 宮城県

瑞巌寺をもう少し奥の方まで行ってみました。

(今回はスティックを使って歩かないと危ないので

 初日からペースを上げては膝が持つかどうか心配だったので

 無理のない徒歩距離を選択してもらいました

石斛(せっこく)聞いたことのない植物名です。(牧野先生は知ってたのかな)

欄の一種で岩や古木に着生するそうです。

老杉の20メートルくらい上に見えます。

ズームイン

直径60から70センチのピンク色の石斛は絶滅の危機に瀕していてとても珍しいそうです。

中は撮影禁止だったのでここでも外からズームイン

各地に津波の到達点の表示があります。

腰までの位置ですが、水流・水圧を考えるととんでもない破壊力だったのでしょうね

 <松島さかな市場>

昭福丸という自前の船を所有してるので

安くて新鮮なマグロが食べられます

ドヒャとかしか言いようがありません。

各地で海鮮物は食べてきましたが

東北の魚は旨い!

 

これを皮切りにいとこたちと毎日毎晩竜宮城にいるような日々を暮らしたのであります

 


瑞巌寺 鰻塚

2024年05月28日 15時37分22秒 | 宮城県

次に案内してもらったところが

瑞巌寺総門をくぐって右側にある不思議な石碑?です。

大きな文字で「鰻塚」と彫られています。

どうやら昔、湾内で鰻が大漁に獲れたらしく

激減した時に供養しないといけないと思い建立したそうです。

ちょうど修学旅行生と一緒になったので

ガイドさんからいろんな話が聞けましたが

メモしてなかったのでほとんど忘れちゃいました

参道の右側にある洞窟の壁面には供養塔や戒名が刻み込まれています。

不思議な洞窟でした。

ちょうど立っている位置が3・11津波の到達点だったそうです。

門の向こうには海が見えるんですよ。

松島は数々の島が津波の防波堤の役割となり

10数メートルの津波が押し寄せたところに比べると

比較的に被害が少なかったと聞いています。

 

今回は数多くの被災地を訪れてきました。


松島 瑞巌寺

2024年05月25日 10時06分30秒 | 宮城県

さぁ! 今日から少しずつ東北巡りのブログを作成していきたいと思います。

一番の目的は墓参りです。

両親は大阪で亡くなったのですが両親の親族は宮城県と山形県なんです。

わたくしの仕事の関係で去年・今年と伯母叔母の葬儀に行けなかったので

長期休みの取れたこの時期に行くことにしました。

 

仙台空港まで従兄弟が迎えに来てくれたので助かりました(まだ膝が完治してなかったので)

まずは中尊寺金色堂へ行く予定でしたが台風並みの風だったので

金色堂は明日にすることに、だから今日は松島へ行くことにしました。(5/17)

まず連れて行ってもらったのが

瑞巌寺方面が見える高台へ

瑞巌寺の前身は828年とかなり昔なのですが1609年に伊達家の菩提寺として

伊達政宗が完成させたそうです。

仙台と言えば笹かまぼこ、ずんだ餅、牛タン などが頭に浮かびます。

小さいころから笹かまぼこには慣れ親しんできたのですが

焼きたてを食べるのは初めてです

『あちち!あっちっち!』と言いながら落とさないように美味しくいただきました

こちらでは有名な方だそうです。(誰だったかな?)

布袋さんみたいなものかな?

 

それではもう少しぶらり歩きです  


湯村温泉合宿

2024年05月22日 09時53分55秒 | テニス

ひとり観光も終わり

ボチボチ合宿も終わるころなのでコートに向かいました。

『やってる、やってる 

昨日今日と連日なのにみんな元気

テニスだけでなくあらゆるスポーツは

50 60歳くらいに始めた方のほうが元気なんです。

消耗品の膝に余力があるみたいなんです。

もちろん若いころからずっと続けている方は上手だし元気ですが

意外に膝・腰を痛めてる方が多くて手術などもされてるかたもいるんですよ。

高齢になると自分のペースを守ってあまり勝負にこだわらず

楽しめるプレーが長続きの秘訣で大切な事なんですよね。

初日に2,3試合参加した合宿でしたが

湯村温泉をブラブラ楽しめていい思い出になった合宿でした。

 

いよいよみちのく旅の始まりです


泰雲寺しだれ桜

2024年05月18日 14時29分53秒 | 兵庫県

豪雪にも耐え見事な樹齢250年の

しだれ桜に出会えました

細い道を通って

こんな大きなしだれ桜記憶にありません

ひとりだったので感動を共有できる人がいなかったのが残念でした

(ひとりで声を出すわけにもいかず

桜の真下に潜ってみました

 

花びらが濃いのが特徴だそうです。

青空に映えます

そろそろ時間も近づいてきたので

テニスコートへ戻ることにしました