アネッティワールド

日常の体験から・・・

高野龍神スカイライン

2024年07月28日 23時02分54秒 | 和歌山

自家用車の話なんですが

急にノッキングの様な症状が出て

アクセルを踏んでも前に進まないということが運転中に起こったのです 

初めてだったので焦りました

そろりそろりとアクセルを踏みながら近くのディーラーまでなんとか

最初はCVT(無段変速機)の交換と言われ交換するもまだ症状は治まらず。

結局ガソリンと空気の混合するシリンダーの交換をすることになりました。(10日間)

 

その間代車を貸してくれたのですがほぼ新車、

それも今話題のアイサイトX搭載。

アイサイトXとは高度運転支援機能が搭載されていて

GPSと地図データーを使って運転アシストしてくれるのです。

 

これに飛びついたのが次男です

家族をほったらかして「ドライブ行こか

選んだドライブコースが龍神スカイラインです。

行きたかったんですよ

高野山は何度も行きましたが龍神スカイラインはその先なんです。

スポーツカーやバイクのオフ会でもやってるのかな?

どんどん集まってきてます。

車やバイクと違ってここまでロードバイクで来るのはかなりのツワモノだそうです。

 

さあ!ここからが大変だったんです。

よく行く十津川村の蕎麦処「風庵」へ行こうと合意。

そこまでは良かったのですが

来た道を戻ればいいものを南下して425号線を走ってしまいました。

この425号線はとんでもない細い道で2時間以上走っても

1台も車に出会うことがありませんでした。(鹿には出会ったけど

クタクタになりながらやっと到着

相変わらず人気の風庵

30分並んでやっとありつけました

 

高速道路では十分アイサイトXの凄さを体感できたそうですが(次男)

けものみち(425号線)では軽トラのほうが良かったのでは?

 

マイカーのほうは無事修理が終わり

保証期間内だったので無償ですみました。(数十万はかかったでしょう)


くどやま よってって

2021年11月18日 08時04分55秒 | 和歌山

ここ九度山には何度来たことか

大河ドラマの「真田丸」の舞台にもなり全国区になった所です。

 

皆さんは大河ドラマをどのあたりから観ていたのかな?

毎年見だしたのは「篤姫」からですが古いところでは「国盗り物語」の平幹二朗や

樅の木は残った」の題名と栗原小巻は薄ら覚えています。

 

この日は柿の最盛期と言うこともあって

 

店内は柿でてんこ盛り、お客さんの爆買いが凄いです

 

ここの道の駅は弁当が豊富で中華も充実しています。

でもやはりここは「柿の葉寿司」

季節によって味が違う柿の葉寿司ですが

今がちょうど良い塩梅です。

 

11月4日に買ってきた柿ですが、今が1番甘くなっていて美味しいです。

固めが好きな方や柔らかめが好きな方、色々ですが私はその中間が好きです

 

今日のニュース、 また89歳の高齢者がアクセルとブレーキ間違えて死亡事故起こしました。

もちろん免許返納の議論もありますが

自動車の技術の進化で自動ブレーキなど運転アシストにも期待できます。

そう言う意味では今が過渡期なんでしょうね。

 

 ちなみにこの間、狭い道から大通りに自転車が急に出てきて

自分がブレーキ踏む前に自動ブレーキが反応してくれました 

 

 


フルーツラインを走って

2021年11月15日 10時11分39秒 | 和歌山

柿が美味しくなるシーズンに必ず訪れることにしてる和歌山県九度山(くどやま)へやって来ました。

今回は九度山へ行く前に気になっていた「フルーツライン」を走ることにします

Welcome こいかむ

学文路と書いて「かむろ」と読みます。

地図を見ると中々面白そうな所がたくさんありますね

凄い数の送電線鉄塔です

ヨタヨタながらお出かけ大好きなレオ君です。

後ろ足の衰えが進んでます

道路の両側には柿が溢れています

地元では見慣れた風景も、都会の人間は新鮮で興奮します。

思わず車を停めて写したくなります

近づいて撮ってしまったので

取っていると思われたくないので

そそくさと帰ることにしました 

 

日本独特の無人販売です。

日本一の富有柿が200円

あまり期待せず買って帰りました

 

  美味しかったです  

 


フードハンターパークのアコウの木

2021年03月16日 16時50分23秒 | 和歌山

四季の郷公園の正面に

不思議な木がありました。

大きな岩を木の根が掴んでいるような木なんです。

調べてみると

アコウの木と言って別名「締め殺しの木」という物騒な名前を持った木なんです。

鳥などによって種が運ばれ

他の樹木や岩に着生し絞め殺すように気根を張り成長する木で

その姿から名付けられたとか。

天然記念物になっているような大きなアコウもあるそうです。

普通植物は下から上へ生長していきますが

アコウの木の半分は鳥や猿の糞に混じった種が木の上で発芽し

樹上から気根を垂らし、気根が地上に到達する頃は大きく太くなり

元あった樹木は気根によって絞め殺されたように枯れてしまそうです。

何とも恐ろしい木なんですね

有料のキャンプ場もありました。

最近はグランピングと言って豪華なホテルのようなキャンプ場もあるんです。

高すぎて利用したことはありませんが一度は体験したいものです。

キャンプ場で食べると何でも美味しく感じますが

準備と後片付けが大変なんです

さて、もう少し公園内を散歩したいと思います。

ペット禁止なので

レオはちょっとだけ車の中で休憩ですよ

 


道の駅 四季の郷公園

2021年03月12日 20時13分36秒 | 和歌山

 FOOD  HUNTER  PARK

「食べることは

    本能だ。」

 

こんなキャッチコピーの道の駅です。

ちょっと珍しい道の駅です。

 

自然の恩恵をたっぷり受けた

食を楽しむ所のようです。

 

石窯で焼くパン

かまどで炊くごはん

ロースターで生豆から炒るコーヒー

地元の新鮮な野菜や果物・発酵食品

食の原点を追求したような、自然と向き合う道の駅でした。

コンセプトは素晴らしいですね。

ちなみにサイフォンで点てたこのコーヒー ふたつで 

900円(税抜き)

 

 

まだまだ紹介できるところがあるので

次回へ