旅行に行くとどうしても一日4食は食べたくなるので
1食の食べる量を極力少なめにしています。
自分で焼く牡蠣は長居は禁物、あのはじける音はちょっと恐怖です。(情けなぃ)
「みなとの見える丘」は海の駅しおじから歩いてもいける距離です。
牡蠣の養殖の様子が一望できます。
牡蠣は1個で1日300リットルの海水を濾過するそうです。
だから海の栄養分をたくさん吸収する栄養価の高い奇跡の食材ですね。
岡山ブルーラインを走り抜けると瀬戸大橋へとつながります。
牡蠣の産地は必ず海水の成分がいいところです。
「美味しい牡蠣を育てるには山を育てろ!」と言う内容の記事を読んだ記憶があります。
針葉樹ではなく広葉樹林から流れる水が海へ流れ着き栄養価の高い海水になるのです。
ちなみに
生食用と加熱用は陸地からの距離に関係するそうです。
遠いところの養殖地が生食用だそうです。
日生から小豆島行きのフェリーも出ています。
瀬戸内海の島っていくつあるんだろう?
調べればわかるんだろうけど すごい数です。
そんな環境だから
市場に出回っていない美味しい魚がたくさんあるんだろうな。
レオ君も一緒に海を見たね。 (まぶしくて目が開けれないレオ君です)