アネッティワールド

日常の体験から・・・

津和野で散歩

2021年05月15日 23時50分45秒 | 島根県

旅館「わた屋」の みか○○さん

素晴らしいスタッフさんでチェックインの時から

好感度よかったのですが

朝食前にマイクロバスを出してくれて

「旅行雑誌にも紹介されていない隠れスポットに行きましょう」と提案してくださいました。

木と木の隙間から津和野の街が一望できるのです。

それもこの時期には珍しく街を雲海が覆っているのです 

到着の8時にはまだ雲海で煉瓦色の屋根がはっきり見えません。

ところが・・・

たった7~8分で スーッと雲が消えていきます (なんと素晴らしいタイミング

「案山子」を作詞したさだまさし氏もこの場所は知らなかったでしょうね

朝食前に得した気分で宿に帰ってきました

みか○○さんの話し上手なガイド振りに大満足でした

美味しいご飯にお代わりができ

またまた大満足。

 

今は緊急事態宣言延長中で専らstay homeで何処にも行けませんが

早くワクチンが打てて気兼ね無しに旅行がしたいです。

 

そのワクチンもロットの関係で

人口がワクチン数を下回る自治体が10も有るそうで

高校生にも2回打ててまだ余っているそうです。

 

何もかもが初めてのことなので仕方ないのでしょうね。

 


おもてなしのわた屋

2021年05月11日 00時25分45秒 | 島根県

ゴールデンウィークが明けて気温もグッと上がってきましたね。

わたくし暑さには強いのですが今年はどうかな?

緊急事態宣言延長で運動量が一気に下がり夏バテが心配です

 

この日はまだ3月末

まだまだ朝夕が肌寒かったような記憶があります。

コロナの影響で宿泊客も少ないと思いきや

ここ「わた屋」は満室でした。

隣同士の客とも完全に遮断し

感染拡大防止対策は完璧なように見えました。

久し振りの外食で食べるのに必死で半分も撮影出来ませんでした

ひと月半も前の事なので細かくは覚えていませんが

その時、満足していたのだからOKだったのでしょう 

酔い覚ましに散歩です。

電柱の地中化の風景がとっても好きなんです 

「レオ! 

 すまん 

  ピンぼけで

 


ぶらり津和野街

2021年05月08日 09時39分47秒 | 島根県

3月30日(火)

こんばんお世話になる「わた屋」という温泉旅館です。

予約を取るのにキャンセル待ちをして取れた旅館でした。

 

駐車場に車を止めてこの後何処を回るか迷っていて車中で悩んでいるところ

何度も従業員の方が様子を伺いに車の近くまで来て荷物を運ぼうとしてくれるのです。

 

この気遣いで『間違いなく良い旅館だなぁ』と確信しました

 (のちにこの従業員のお陰で思い出に残る旅となったのです)

 

観光の順番は

関西テレビ「よーいドン」で紹介されていたところから回る事にしました

平日だしインバウンド効果も無くほとんど人がいません

車だと酒蔵に行っても購入だけですが

今回は試飲もできます

古橋酒造株式会社

 初陣です。

「初陣」全部試飲させて頂きました 

左から4番目が一番美味しかったですね

またまた 反省です

空きっ腹で喉が渇いているときにお酒を飲んだので

胃が痙攣起こしてしまい ちょっと苦しい思いをしました

 

前も熊本行った時夕食前に甘いスイーツを食べ過ぎてしまい

楽しみにしていたペンションの食事が台無しになったのです

 

人より胃が弱いんだから調子に乗らず気を付けないといけないのに

情けない

 学習能力 ゼロ

 


さだまさしの案山子を生んだ津和野城跡

2021年05月05日 00時01分08秒 | 島根県

長崎県出身のシンガーソングライターのさだまさしさん案山子の舞台は

てっきり長崎県と思っていました。

 

ところが島根県にある津和野城跡から見た風景から生まれたんですね

 

こんな歌詞でした。

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか 寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

城跡から見下せば 蒼く細い河
橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば
お前がここを出てから初めての春

手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか 寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

山の麓煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり

お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか

手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか 寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る 

 

この歌詞を思い浮べながら津和野城跡へ行ったのです 

 

天守には2トンもある巨岩が運ばれたんですね

2トンと言えばミニバンや大型自家用車ですよ この急勾配をどうやって

城跡だけあって広いですね

城跡から見下せば 蒼く細い河 あるある

 

橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突  煙突 どこどこ

 

元気でいるか 街には慣れたか

 

今度いつ帰る

ドイツにいる長男はロックダウンで

「去年3月から外食も買い物も旅行もできていないので

 海外住んでるメリット無いわ」とLINEがきました

 

ドイツ人はとっくにオリンピックは無理と思っていて

興味が無いらしいです。

それよりドイツ人の関心は夏休みに2~3週間休み取ってゆっくり海外で過ごす事が生き甲斐なので

それまでにロックダウンが解除されるかどうかが注目されているそうです。

 

 

コロナで入院中の友人から

「絶対罹るなよ想像絶する苦しさやで」と悲痛なLINEが毎日来ます。

 


太皷谷稲成神社

2021年05月03日 15時47分44秒 | 島根県

<島根県津和野>

場所の説明をすると中々ユニークな場所で

島根県なんだけど山口県に近くて

県庁へ行く場合、島根県庁に行くのに4時間

隣の山口県庁へ行くのに1時間

東西に長い島根県ならではの面白い位置関係です。

まっぷる>などの旅行雑誌にも山口県萩・下関のグループに入っているのです。

人口7000人

いくつかある観光スポットのひとつ

「太皷谷稲成神社」からスタートです

行かれた方はご存知と思いますが

太皷谷稲成神社と言えば赤い鳥居です。

ところがちょっとしたアクシデントで赤い鳥居を飛ばしてしまいました

そんなこんなで大きく時間をロスしてしまったので

ここでゆっくりすることは出来なかったのです

 

写真を撮りにに来たようなものですね。(備忘録備忘録)

(詳しくは津和野城跡で)

経木に入ったお揚げさん

マッチもロウソクも付いてます。

このお揚げさん、お供えするだけなので回し使いするのかななんて

セコイ事考えてました

お守りと記念にトンボ玉をいただきました

神社から見下ろす津和野の街並みです。

屋根の色に特徴がありますね。

石州瓦と言って島根県石見地方・山口県に多く見られ

寒さや塩害にも強く風化しにくいそうです (はい、よく調べました

  つづく