アネッティワールド

日常の体験から・・・

飯高駅から三重県磯料理「ヨット」へ

2017年08月15日 21時33分27秒 | 三重県

166号線を伊勢街道、三重へ向かいます。

途中千本桜の高見の郷を通過します。

高見の郷 ←ホームページです、ご覧ください。

ここはしだれ桜だけが1000本有るという珍しいところで

4月には一度は再訪したいところです。

 

さらに三重へ向かってワインディングロードを走ると

飯高駅(いいだかえき)とい大きな道の駅に到着しました。

ここでランチとします。

温泉もあったので入りたかったのですが、何の用意もしてなかったので素通りです

わんこそばです。

とろろいも・大根おろし・なめこ

濃いめの出汁でしたね。

ここからは運転代わってもらい

食後と言うこともあり助手席でウトウト

 

目が覚めるとなんと三重県志摩市まで来てました。

知人は子供の頃親に連れてきてもらったり

若い頃ヨット乗りによくここへ来たそうです。

 

そのときから贔屓にしていた店がここです。

   磯料理ヨット

創業48年だそうです。

決して大きな店ではありませんが半世紀近く商売が続いているだけで敬意を表したいくらいです。

働くおばさまたちも 腰が曲がっている年齢で年季を感じます。

先ほど蕎麦を食べてそんなに時間が経ってないのに

知人はここに来られたことがよほど嬉しいのか

注文しまくります

退屈でしょうが

しばらく磯料理のオンパレードにお付き合いください

アワビは何も付けずにそのまま磯の香りと歯ごたえを楽しみます

 

 

おおあさり、いくつでも食べられそうですが 胃に自信が無いのでひとつだけ頂き

サザエに甘さを感じたのは初めてかも

やっぱり新鮮な魚の塩焼きが一番好きかも

 

 

 

あっぱっぱ焼き 珍しいので美味しくて感動します。

彼のおかげでこんなにいい店を紹介していただき感謝です

 

よく食べて良く運転しました。

伊勢自動車から東名阪道で帰る予定が間違えて北上し名神高速で。

草津で休憩しお土産を買い大阪へ、 

 紀伊半島一週したおっさん二人旅でした。

 

 

 

 

 


赤目四十八滝 入山

2016年06月12日 00時01分47秒 | 三重県

 梅雨に入ると一気に蒸し暑さが増しましたねぇ

扇風機・エアコンが稼働しはじめました。

 

昔はエアコンを2時間くらいのタイマーにして寝ましたが

 最近の医師のアドバイスとして真夏の夜は28度くらいの設定で

「朝までかけなさい」ですからね。

 

まだ扇風機で十分ですが今年は何月からエアコンかな?

20年使った寝室のエアコンも新しいタイプのエアコンに買い換えました。

「さあ!真夏よ 来い」って感じです。

 

 夏に滝を見に行くと涼しい気分が味わえます。

音は聞こえませんが

写真から音と涼しさを想像していただければ嬉しいです。

 入山してすぐのところに不動滝があります。

 20分くらい歩くと千手滝。高さは15M

複雑な岩が千手を表しています。

 

 

 

 

 

 雨が少ない時期に行ったので

滝の水量も少ない感じがします。

 

 

 

 

 布曳滝(ぬのびき) 高さ30M

白い布を垂らしたような滝から名づけられました。

 

 30分歩けばここまで来れますが

まだ先へは1時間半から2時間かかります。

この先に赤目四十八滝のシンボル的存在の荷担滝(にないたき)があるのですが

あきらめました

 

 

 

 日本の地形は山脈と海との距離が短い上に雨に恵まれているので

全国的に急流や滝がたくさんあります。

そんな有名な滝のある名所をカメラ担いで行くのも今後の楽しみの一つなんです。

 

 

 

 

 

 

 


赤目四十八滝 Entrance

2016年06月10日 13時07分15秒 | 三重県

先月、滝谷 花しょうぶ園のあと 三重県の赤目まで行ってきました。

赤目といえば「赤目四十八滝」

段々と夏の暑さと大阪独特の蒸し暑さと闘わなければならない季節がやってきます。

涼を求めるにはちょっと早いですが

最近気に入っている新緑を浴びに足を伸ばしました。

 

お土産店の前にはもう暑さでぐったりの?大型犬です。

赤目四十八滝はオオサンショウウオの展示でも有名なんですね。

入山料の一部がオオサンショウウオの管理費になっているようです。

中に入るといきなりヒンヤリと気持ちのいい空気を感じます。

湧水が苔を滴る風景は大阪からしばらく車に乗らないと見れないですね。

あ~  気持ちいい~  

 

毎日家でゴロゴロしている我が家の愛犬レオも

こんなところに来るといつもグイグイリードを引っ張るんです。 (あっレオの写真がない

 

紅葉もいいけど

この時期の青紅葉も気持ちいいですね。

 

曇りがちでしたが時折日差しが差し込んできて

青紅葉の鮮やかさを引き出してくれました。

 

ちょっとブログ作成に時間がかかってしまいまして

滝の写真はこの次とさせていただきますね

 

 

 


アクア・イグニス 三重県

2016年06月09日 00時59分02秒 | 三重県

 御在所岳まで行ったのにお目当ての花に出会うこともなく

ただ重いカメラバッグを担いで駐車場まで戻ります。

 

 帰り道に満車状態の駐車場があり

道の駅とは違うおしゃれな建物が見えました。

 

アクアイグニス・

なんだか凄い施設ができてます。

源泉100%かけ流しの温泉や

有名なシェフが独創的な料理をもてなしてくれたり

ウエディングやお土産コーナーなどが立ち並んでいます。

アクアイグニス

 温泉に見えない建物です。

 どの店も満席です。

 

すぐに入れる店もなく

腹ペコのおっさん二人組は

ベーカリーショップでお土産だけを買い

近くで見つけた「茶茶」という

自然薯専門店に入りました。

 

お昼を大きく回っていたので

お客さんは少なかったです。

 

 

去年愛媛県の広田村で食べた自然薯と伸ばし方が違います。

ここは出汁でいっぱい伸ばすのでとろろのような感じです。

土の風味が独特な自然薯です。

       (広田村の自然薯祭りで食べたものです。自然薯祭り  )

 

 アクアイグニスでランチ楽しめませんでしたが

自然薯に堪能できてなかなか楽しい一日でした。

 

茶茶

 

 


御在所岳(ございしょだけ)

2016年06月08日 00時04分28秒 | 三重県

 

 いつものお友達と飲みに行ってた時の会話で

友人「うちの娘カメラにはまってて キャノンの望遠持ってるで」

私「えっ!? どんなやつ?」

友人「グレーの大砲みたいなやつで 赤い輪っかついてるよ」

私「なぬ~  くそ生意気な

  わー 撮ってみたいな。 娘さんと一緒に撮影会どう?」

友人「いいよ。 今度の日曜日聞いてみるわ」

  てな会話がありまして・・・ でも結局二十歳の娘さんはバイトで来れなく

 大筒持参で親父さんだけ迎えに行くこととなりました。

キャノン 70-200 F2.8 『オー 赤い輪っかが付いてる

(キャノンのレンズで赤い輪の帯が付いてるものは高価なレンズなんですね)

 

当日

私「さあ どこに何を撮りに行こうか?」

友人「御在所岳にツツジが満開で水芭蕉も咲いてるで」

私「ほんま!  行こ行こ。しかしここからかなり遠いなぁ。2時間以上かかるで」

友人「ええやん。運転変わったるし、おっさん同士しゃべりながら行こうや」 

近くのスーパーでお茶とおやつ買って巨漢おっさんとドライブです

 

去年もバスツアーで来た御在所岳なのですんなり到着。

 駐車場代1000円

ロープウェイ2000円ちょい。 

なるほど 望遠だとこんな大きく撮れるんだ

ご夫婦でしょうね。

すごい足場をゆっくりサポートされながら登っていましたが、

無事山頂まで行けたのかな?

 

へぇ  ちゃんと手を振っているのがわかるんですね。

さすが望遠、200ミリだけどね。

ロープウェイを降りると今度はリフトです。

でもここでリフトに乗ると何も撮れないので

歩くことにしました。

巨漢のおじさんも頑張って歩きましたよ。

 

 あれ   どこにツツジが

 水芭蕉は

こ・これだけ

 

望遠で撮った花はこれだけです。

私「ねぇねぇ、 どこにツツジ咲いてるん  水芭蕉は 」

友人「・・・・」

 

ただただ望遠レンズを使ってみたくて

人任せで目的地を決めたわたくしにも責任があり

汗だくでここまで来てくれた巨漢さんに

これ以上言うことはやめにして

私「おなかすいたねぇ。 昼飯でも行こうか」

巨漢「」 満面の笑み

 

何を撮りたいかがはっきり解っていないと

今の自分には望遠レンズの必要性を感じなかったことが

解っただけでも収穫でした。

 

御在所岳では収穫がありませんでしたが

ランチではラッキーな店に出会いました。  to be continued