先週行ったばかりなんだけど
また行ってきました。
先週は途中から雨だったし
お亀の湯に入れなかったので。
まだあまり観光客は到着していませんでした。
ここから曽爾高原まで自転車で行くことに
ところが出発して間もなく
舐めてました。
一気に登れると思ったのに
坂が上れないのです。
テニスで鍛えた心臓、長距離は強かったのになぁ・・・昔は
結構こんな坂が続くのです
カメラと三脚担いでたので
休憩がてらパシャ
10秒のセルフタイマーで写すも
へばってしまって10秒では自転車まで戻れない。
おまけに男前が写っていない
27段の変速で一番軽いギアー使っても
この坂一気に上れないわ
汗がポタポタ落ちながらも
時折吹くヒンヤリした風がとても心地よかった
ロードバイクにはまる人の気持ちが少しは解ったような
やっとの思いで高原に着きました。(何度も休憩して)
曽爾高原といえばススキで有名
9月になれば一面日陽射しを浴びて
銀色・金色に輝くそうです。
これも3月の山焼きなど地元の努力に寄って守られているそうです。
ちょうどテレビカメラが入っていて
何か取材かな?
あらら
赤と白のボーダーのTシャツと言えば
「グワシ」で有名な
そう
楳図かずお氏です。
話を聞いているとどうやら楳図かずお氏はここ曽爾村で
幼少の頃過ごしたようです。
スタッフさんから「これからはちょっとシャッター音はご遠慮ください」と
いわれたので、そっと退散しました。
せっかくだから
すこしだけススキがあったので
もちろんこの後
お亀の湯で (超ヌルヌルで あとでさっぱりなお湯)
「明日、足腰が立ちますように」と祈りを込めて
お湯に浸かったのでありました
そして
翌朝
う~ん
案の定 午前中 整形外科へ
先生「あんまり無理したら、動けんようになるで」