和歌山県の串本の位置を説明すると
とってもわかりやすく
紀伊半島のまさに先っぽです。
その先っぽに珍しい自然の造形物があります。(こんな矛盾した表現は変ですけどね)
橋杭岩(はしくいいわ)です。
海に向い850メートルの大小の柱岩が40ほど立ち並んでいるのです
規則的に並んでいるのが面白いですね
海の浸食で出来たのですが
硬い岩の部分だけが残ってこのようになったそうです
ここも吉野熊野国立公園の地域に入っているんですね
海岸に咲いていました
もちろんレオも橋杭岩を眺めていました。
海を見て懐かしい匂いがするのかな?
そう言えばレオは和歌山で生まれたんだったよね
不思議な縁で我が家に来たんです、そしてもうすぐ15年