黒部ダムへは富山県側から入るルートと
長野県扇沢から入るルートがあります。
我々は扇沢の有料駐車場に車を停めて
（駅から離れた所には無料駐車場もあります）
室堂まで行き帰ってくると言うルートを選びました。
わかりやすい図があったので貼り付けてみました
電気バス⇒ケーブルカー⇒ロープウェイ⇒トロリーバスを
乗り継いで最終目的地へと行ってきました。
「黒部の太陽」で有名になった破砕帯（はさいたい）です。
ここを突破するのに大勢の方が犠牲になったそうです。
関西電力が作ったダムなので
関西の人々の電力確保のために建設された大事業だったのですね。
子どもの頃は停電が多かったんですよね。
とにかく階段が多かったです。
紅葉の時期に雪が降ったので
とても美しい景色を臨むことができました。
山の名前は解らないけどきれいだったなぁ
黒部ダム駅から黒部湖まで歩き黒部湖からケーブルカーに乗って
黒部平へ向います。標高も少しずつ高くなっていくんです。（ここは9℃くらい）
立山にも、剱岳にも、大日三山にも
登ることが出来たのですから感謝しないとねぇ。
明日から信州に行ってきます。
たくさんの人の犠牲の上に完成されてるんですね
ガイドさんの話などを聞くと
そう思います。
青函トンネルもそうですが
反対側から掘ってちゃんと合流するんだからびっくりです。
ほんとそう感じる所ですね。
それも昭和の中ごろに。
運賃高いですね。
往復9600円くらいでした。
黒部に行こうと思ったのですが
観ずに行きました。
青函トンネルもそうだけど
たくさんの人の犠牲の上に完成されてるんですね…
切ないほどの絶景です。
初めて横断した時に
「よくこんなルートを作ったなぁ」と
感嘆しましたわ。
通行する運賃の高さにも
ビックリしました。
黒部の太陽 観てるのか観てないのか
定かではないくらいなんですが、観たような気になっている
そんな感じです。