<仲得農園>
車で走っていると所々に農産物発売所があるんです。
決して立派な建物じゃないのですが
南国の雰囲気が演出されていて吸い込まれるように引き込まれ入店しました。
いろんな種類のパイナップルが量り売りされています。
旬のパイナップルや時季遅れのパイナップルなど
それぞれの特徴を聞きながら選びました。
若いお兄さんが自分が育てたパイナップルを丁寧に販売してるんです。
パイナップル専用のカッターで上手に切ってくれました
ほら
今この写真を見てるだけでも思い出してきます、 甘くて果汁たっぷりのパイナップルを。
また 車を走らせていると マンゴ農家直営店が目に飛び込んできました
マンゴにも旬があって収穫が6月から9月頃だそうです。
この日は5月末だったのでまだマンゴはありませんでした(冷凍マンゴはありましたが)
なのでマンゴジュースとジェラートをいただきました。
こうして石垣島に来てそーきそばやパイナップルで
いきなり石垣島の魅力に引き込まれていきます。
このあと車を置いて久し振りに飲むオリオンビールに泡盛、楽しみが待っています
疲れも取れるおいしさですよね~。
それをふんだんに食べられるなんて、まさにパラダイス!
うらやましいでーす!
私は大好きで毎日何かの果物を食べていますよ。
シンプルなんですがりんごが好きで
ミカン類や柿・桃など毎年産地から送ってもらっているので楽しみなんです。
パイナップルは子どもの頃缶詰でしか食べたことがなかったので馴染みはないです。
パイナップルを焼いたことないけど
酢豚に入っているので温めるのはOKなんでしょうね。
どこにいってもキンキンに冷えていましたよ。
沖縄でもほぼ口にしなかったです。
手術後、何も食べれなかった時期に
イヤイヤ果物を食べてたので
ある程度の果物は食べられるようになりましたが
マンゴーは今でも食べられない果物です。
マンゴー味のチョコや飴もダメなんです・・・
恩納村の焼肉屋でパイナップルや野菜がトッピングされたプレートが
目の前に運ばれて来たので
「パイナップルとは果物も焼くの?」と聞いたら
「焼いて食べて下さい」と言うので
私は「あなたも果物は焼いて食べるの?」と質問したら
「僕は焼いて食べる事は無いです。」と答えが返ってきたので
「なぜ焼くの?」と質問すると
「沖縄に来たノリで焼いても良いと思います実際に焼いて食べる沖縄人もいらっしゃるので。」と
普通の答えが返って来て
みんなで最後までその店員をからかって
盛り上がりました。
オリオンビールですよねぇ。
ビギンの歌にも
「おじい自慢のオリオンビール」という
歌がありましたよ。