次に案内してもらったところが
瑞巌寺総門をくぐって右側にある不思議な石碑?です。
大きな文字で「鰻塚」と彫られています。
どうやら昔、湾内で鰻が大漁に獲れたらしく
激減した時に供養しないといけないと思い建立したそうです。
ちょうど修学旅行生と一緒になったので
ガイドさんからいろんな話が聞けましたが
メモしてなかったのでほとんど忘れちゃいました
参道の右側にある洞窟の壁面には供養塔や戒名が刻み込まれています。
不思議な洞窟でした。
ちょうど立っている位置が3・11津波の到達点だったそうです。
門の向こうには海が見えるんですよ。
松島は数々の島が津波の防波堤の役割となり
10数メートルの津波が押し寄せたところに比べると
比較的に被害が少なかったと聞いています。
今回は数多くの被災地を訪れてきました。