歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

設計の締め切りがあるのにブログを書くばか。「エボラについて」

2015年05月11日 23時51分27秒 | 日記

もう今日は良いや!とそんな感じです。もうなるようになれ!

さてNHKのツイッターと連携したニュース番組でツイートに「戦争状態の国の感染症状態はどうなっているのだろう?」との間抜けツイート。

お前なぁ~。がっこうでおべんきょうはしたのでしょうかプンプン。

戦争のある所では福祉活動が全部止まる。だから感染症もバンバン出るし、地震があっても情報も来ない。そんな状態で知る事は無理。

そんで「日本でもエボラの感染はあるのでしょうか?」との事。

エボラって、体液がかかるなどの事が無いと感染しないので、まぁ大丈夫でしょう。

毎度そうなのだが、エボラもデングも何の医療施設の無い所で広がる事が多く、逆に「適当マスゴミ」が報道しない「マールブルグ熱」の方が感染する可能性がある。

マールブルグ熱は映画「アウトブレイク」のモチーフとなったもので、感染性が強い。

まぁ他にもサーズや西ナイル熱、そしてデング熱、そしてマラリアの可能性が高い。

それと日本には血吸いコウモリが居ない。

このコウモリは、実は感染症を話す時に切り離せない。

狂犬病は実はコウモリが宿主なのである。この宿主とはウイルスを持っているが発病しないのである。

他にも感染症の宿主としてコウモリが当てられる事が多く、そう言う意味では危険な動物である。

血吸いコウモリは、他の感染症を極めて媒介しやすく、蚊なんぞ比較にならないほど大量のウイルスと人間にばら撒く。

血吸いコウモリは、フルーツバットと似ているが、人間や動物の耳や首筋に近寄り、歯で傷をつけると溢れる血を舐めるのである。

この舐める舌に、ウイルスどっさり。

そりゃ感染もしますわな…って感じです。

だから血吸いコウモリは容赦なくぶっ殺されますし、殺したら焼きます。

この血吸いコウモリは、中南米に多く、これが中南米の危険な一面を見せるのです。

よく色々南米を持ち上げる面々も居ますが、南米は感染症がアフリカ並みにって言うか思えば南北アメリカ大陸は、揃って感染症毒虫毒蛇の山です。

その種類、規模は、相当なもので、ちょっと笑ってしまいます。

実際、アメリカはシアトル(寒いところ)でもサソリが一杯居ます。シアトルの大学内にも山ほど居ます。

フロリダは、もうメキシコみたいなもの、ユカタン半島かスカタン半島か?ってぐらい。

そんなわけで感染症はエボラよりも別のものが危険だという事です。

少なくとも日本では…。

それと日本の病気の歴史の本を読むと、本当に、今の環境が、多くの犠牲と努力によってなされていると、東電の連中に見せ付けてやりたいですね。