歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

海自に比べると空自は迷走している。

2015年05月19日 21時12分36秒 | 日記

全体的に見ているわけではなくて、色々気が向いてみているのだが、海自の装備は立派といえば立派で、後は補給の充実さえ追いつけば、虫獄やチョングソに負ける筈は全く無い。

それに比較して虫獄は20年は遅れている装備、システム。トンスランドは戦意だけは異様に高いが、能力とシステムが追いついていない。

さて、その一方で、30年前の軍事力の花形である航空機は、どうも迷走中で、空自の装備を見ても、妙な一方的な配備で、毎度空自はとってつけたような感じである。

それまでの方針がわからないではない。しかしF-18以降の航空機開発といえばB-1とB-2とF-117という、たった3機だけで、それまでの開発ラッシュからすれば、どうかと思う次第だ

実際、ホーカシドレーハリアーがあったりミラージュF-2000とかクフィールとか出てきたが、それ以上は無かった。

今となっては、一番活動的な機体はユーロファイターで、それ以外の「洗練」ばかりを吹聴するシステムに関してはF-22が不発に終わり、その後のF-35が使えるか?に関しては世界の軍事力を使った賭けとして、まぁばかみたいな盛り上がりである。

どこもかしこもF-35である。

それからすれば虫獄の糞捏造機も、まったく0点とは言えないとは思うが、百点満点中3点ぐらいだろう。

アメリカは無人機に血道をあげており、それの効果は見事だが、だが戦争は人がやるものという点では、F-47が幾ら優れていても、それは傀儡の類でしかなく、ゲーム機で戦争は出来ないのである。

戦争は人殺しだ。それは人の手によってやるもので、御目出度い自動でやる余地が多い分、果敢に戦う人間に負けるのである。

無論自動化は、必要だが、だが、戦いの全てを誰かの判断に委ねるのは、一番の堕落だ。堕落にしても墜落にしても、立ち上がろうという意志の欠如だ。欠如した奴は堕ちて地獄に入るのだ。

困った事に、馬鹿=馬鹿文科系大学出は、そんな事がわからない。分かった時には、相当な手遅れだ。負けが確定、或いはほぼ確定の状態で負けを認める。

そういう間抜けな点では「チョングソ」とそっくりである。

心神が初飛行をしたりするが、それはフラストレーションのはけ口だろう。

しかし、そんな開発が行われなかったのが、可笑しいのである。

今まで糞みたいなゼネコンの泡沫投資話の1/10でも投入すれば、随分航空技術は進んだろう。

結局日本は馬鹿文科系大学出の理解できるドカチンの馬鹿物件ぐらいしか扱えないのである。

アニメぐらいがセンスの進んだ連中が動けるんだろうが、実態に関しては馬鹿の馬鹿さ加減が止められない。

多分日本のアニメや漫画の技術の進み方を実際にするのはアメリカか、それ以外の誰かだろう。。。。。。。。。。。。。。。