歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

「戦後70周年ニッポンの肖像」を見て思う。これがAIIBの真実ですよ。

2015年05月31日 21時18分14秒 | 日記

何か名前(麻布建物:渡辺鬼太郎)は忘れたが「迎賓館」とやらを作った爺が「いい時代だったね」とホザク。

毎度馬鹿文科系大学出は全部死ねばいいんだ!と言う思いをする。

この糞馬鹿の糞低能発言。それは「融資を担保にすれば幾らでも追加融資がもらえる」

これを銀行が率先してやっているのである。

私はメタボ村上が何時も「失われた10年」だの「20年」だのホザクのだが、基本は唯一で「昭和金融恐慌」を学校で習わなかったか?経済のシステムを真面目に考えた事が無いのだろう。

佐世保の連中は妙な「基本から明らかに逸脱して挙句に破綻する」経済理論が何よりも好きなようだ。

さて、番組を見ると三重野元日銀総裁が好きになってしまいました。

宮沢喜一、白川方明と金融関係では好きな人が居たのですが、そうですか?三重野さんも流れに棹差す、偉人なんですね。

自称経済の天才は白川総裁をクソミソに言うのだが、それを世界で言えば「最低の経済音痴」といわれる事をわかっていない馬鹿文科系大学出は多いだろう。

このNHKのバブルの表記はいいのだが、その地価上昇をグラフで出せ!って事で、前に出した「寝言グラフ」を見せます。

このグラフを見ると地価のピークは1992年なのです。

先ずブラックマンデーの1987年から5年後ですが、この時期は地価が急上昇した状態が重なります。

また、ここにも大阪の「ゼニゼニのゼニの亡者」が「経済音痴」であり「目先の欲に血迷う豚」だったのです。

何故そう言えるのか?地価上昇は大阪が東京より遅かったが、地価の上昇と後始末に関しては大阪がもっと遅かった。

つまり「市場の先」を読めない豚。「状況」を作れない豚。なのです。

私が文科系大学出を「馬鹿文科系大学出」と言う感覚を持つようになったのは、この頃です。

皆分かっておいた方が良いのは、1992年までは、不良債権ということも控えられており、この当時の馬鹿文科系大学出は全部が全部「次のバブルが来る時に何とかなるさ」と真面目な馬鹿面でほざいていたのです。

その間、不良債権は「不良であっては困る」為に利益を上げたという報告書とその為の利益を計上しなければなりません。

その時に「儲かりもしないもの」を「儲かっているように見せる」のは「利益金を計上する」と言う事です。

その為「儲かっていないもの」に「儲かっているように見せる」利益は、マイナスのファイナンスをプラスにする余計なファイナンスとなり「極めて不適切な処理」が行われます。

この「極めて不適切な処理」とは「唯一現金(キャッシュ)を無為に消耗する」のです。

それは数年は持ちます。2~3年と言う意味です。それ以上はどんな国、どんな国家でも無理でしょう。

全く様子を見せないで居られないのです。

さて、それは今の虫獄が百億倍酷い状態で行っています。

これが現実です。

それをAIIBで1000億円投資ですか?

ここでも、投資というが元本は全部が「現金」ではありません。

またバブルの時代「新規事業」や「新規投資」って言う触れ込みで投資をしていましが。

AIIBは「不良債権処理」の為の悪い意味での「ブリッジバンク」です。

またAIIBの中心に居る虫獄・シンガポール(芯蛾放る)の糞馬鹿ですね。

こいつ等シャドーバンキングでブラックマネーを隠して運用しています。

シンガポールは、もうすぐ国家丸ごと破産するでしょう。

一斉に隠していた金を取り戻す動きとなります。

AIIBは、参加国が、AIIBという不良債権処理の「糞仲間」となる「穴兄弟」となるのを唆す、トンスル雌にチンコおっ勃てる場末の売春集団です。

それはもう直ぐです。

前のバブルの時も「これは必ずつぶれる」と断言していました。元に地銀の馬鹿が、ああでもない、こうでもないとほざいていますが、私はバブルのど真ん中で、何より誰より先に「この金融状態は異常である」と高言していました。

そして言う、AIIBは巨大な金融問題となり、その一番の出方はヨーロッパのCDSに首を絞められる東南アジアの構図を作り、それから小利口に人に負債をかぶせた虫獄への総スカンが集中し、そして必ず「合従」が成立し、秦王朝とは違い、こいつら必ず負けます。

その時、必ず戦闘になります。

今の南沙諸島のゴリ押し施工は、その時に有利に進めたいのですが、それも無理でしょう。

必ず勝ちます。我々は。問題はその前に国内の問題、先ず馬鹿文科系大学出の愚劣さと目の前の小利に血迷う品性を見せ付ける事です。

その恰好の獲物が「マスゴミです」。こいつ等が糸口になるMERSもいいネタでしょう。

さて今尊敬する野口悠紀夫先生が、私の思っている事をいわれました。

「資金供給が続く限り、不良債権は生き延びる、先延ばしに出来る」それは私が先ほど述べた問題です。

そして再び続けます。「不良債権を不良でないように見せる」為、「問題を先延ばしに出来る」為に「現金(キャッシュ)」が不毛に消費されるのです。

このキャッシュは本当に帳簿から消えるのです。何故か?債券の利益は利率です。この利率の「上がっている筈」の分の「実際に上がっていない」分は自動的に消えているのです。

そして、新規投資に必要な所謂「真水」は「ドンドン蒸発」するのです。

でも、これを幾ら言っても馬鹿文科系大学出には分からないようです。それで経済戦士だそうです。

言っても無駄だから殺すのが一番と思うのです。