歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

何故治療薬ではなくワクチンなのか。耐性菌を知らない老い耄れ。抗生物質による失敗。医療を知らない馬鹿は大局を見失う。

2021年07月02日 14時12分32秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

医療を知らない馬鹿は大局を見失う。実はイベルメクチンやハイドロキシ・クロロキンの有効性は知られておりWHO以外の医療関係者は、意図的にワクチン治療を推した。
お安い馬鹿は、「人外の所業」の様に罵るが、医療の現場を知らない聞きかじりは医療が行った失敗を知らず年甲斐のない妄源を吐く。
実は医療関係者は大きな間違いを犯している。「抗生物質」である。いや他にも「ステロイド剤」や「キノホルム」でも大きな間違いを犯している。その失敗の上に今回のワクチン選択があった。
先ずだが、神の大御心か?今回の悪辣武漢コロナウイルスには、イベルメクチンやハイドロキシ・クロロキンの有効性は2020年3月には知られていた。それでもワクチンは作られた。
何故か?対処法が違うからである。
イベルメクチン:フィラリア駆虫剤
ハイドロキシ・クロロキン:マラリア駆虫剤
であるが、今の期待される効能としては:武漢コロナウイルス撃退である。
フィラリアは、犬・猫・人間が感染する寄生線虫である。犬・猫は致命的重病を起こし、人の場合死にはしないが、象足症、巨根症を発生する。
クロロキンはキニーネの合成薬で昔一度薬害を起こしており危惧を持つ医療関係者は多かった。
興味深いのは、駆虫剤が武漢コロナウイルスに効果がある事で、今後研究されるだろうが、元々抗ウイルス薬ではなかったのである。この様な運用は普通は行わない。
例えばエイズウイルスだが、症状の進行が遅く、治療する余地があった。
投与されたのは主にC型肝炎ウイルス様に開発中の抗ウイルス薬だった。ライバビリン、アジトサイミジン、HPA23などが投与され、治療効果を探った。
これらは「抗ウイルス製剤」であり「ワクチン」ではないが、遺伝子の作用を想定して作られた抗ウイルス製剤であり、投与の合理性はイベルメクチンやハイドロキシ・クロロキンとは、比較にならない。元々用途が違う薬である。それもだが、このイベルメクチンやハイドロキシ・クロロキンに頼ると次が恐ろしい。
例えば駆虫剤として両薬を使うと、フィラリアもマラリアも全滅し、その駆虫剤にやられた情報は残らない。つまり駆虫剤としてのイベルメクチンやハイドロキシ・クロロキンは、長い間使用できるが、感染症細菌・ウイルスは違う。例えば細菌性感染症に抗生物質を使うと「耐性菌」が出来る。これは第1世代からセファム系の第5世代までの開発が、耐性菌に追われるように開発された過去がある。イベルメクチンやハイドロキシ・クロロキンは、武漢コロナウイルスにとっては駆虫剤ではなく駆ウイルス剤として、作用する以上耐性菌を作るだろう。その時に最早イベルメクチンやハイドロキシ・クロロキンは、治療薬としては使えない。
だが、mRNAワクチンをシーケンス合成で作り、それが治療効果を示せば、その後変異種に対する手法も考えられる。
今は主にスパイク蛋白質をターゲットにしているが、ボディーを構成する蛋白質などに反応して抗体を作るワクチンも可能となれば変異種への対抗能力が格段に強くなる。
どうせ「科学」も「医学」も「生物学」も「遺伝子生物学」も知らない「聞き齧り」の教養のない無学な自称天才は、この文章を理解するまい。
そんな奴らは、集団免疫の邯鄲の夢を見ながら武漢コロナウイルスとお近づきになると良い。