2)宇宙発電、無線伝送
最近アメリカを中心として先進国での「停電」が多い。
実は安定した電力供給は原子力発電を強力に推し進めている「ロシア」が、どう見てもトップである。コレに対し、日本も綱渡り操業が続いている。実務もガキ、すぐに労組に泣きつく無能の金食い虫:左翼の無能は、無能故にエコを馬鹿でも言えることで吹聴する。
さて、武田の爺ぃが吹聴する太陽光発電システムに関しては、私は別の投稿で「太陽風発電」が圧倒的にメリットが大きいと主張している。
また爺ぃは、一昨年実験が始まった「マイクロ波伝送」を全ての電気に使えばいいと気紛れをホザク。だが、この「マイクロ波伝送」も「高性能電池」も「リニアモーターカー」も危険な爆弾である事を、この爺ぃはボケているのか伝えない。
おうりゅう型がリチウムイオン電池搭載で馬鹿みたいに盛り上がっているが、実は、この「高性能リチウムイオン電池」は、1つ大きな問題がある。
衝撃に弱く、爆発しかねない。
のである。強電の教授は「私は、碍子の破壊試験ばっかりしていました」と言っている。それほど高容量電気は物理的力を発するものである。
今は、数学を知らん馬鹿が総理大臣をやっているが、今後、この「高容量電池」は、社会的危険物として、扱いが変るだろう。
一方で宇宙発電は、確かに高性能だが、生産予定はない。高コストすぎるからだ。
宇宙発電は、軌道エレベーターか、マスドライバーなどで安価に軌道へ物資を上げられないと夢のまた夢である。
しかし、現状ロシア以外の国は夏・冬の電気使用量ピーク時は、目の回りそうな電力不足で、疲れ果てている。日本では石炭火力発電所の石炭輸送装置が壊れて止まっていたのを天然ガスボイラーに代えて運転させて発電量を稼いでいる。
この事実を伝えないで、マスゴミの一方的報道を責められるのだろうか?
問題は実は基本的な所にある。
(1)休止中の原発再稼働:余剰電力が出るぐらいだ。
(2)新規発電所の建設:火力:NG=CO2馬鹿がホザク。原子力:NG=エコ馬鹿がホザク。
っで、今、原理を理解できない「核融合」の実用化を待つだけである。
どうもあの世に近くなっている所為か、遠く未来の願望は見えても足元の現状は見えないらしい。
…っで「科学」で「どう解決しますか?」
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