これは犬も同じだが猫も犬も舌で水を飲む時、実柱の裏側で水を掬うが、この量が大型犬で2cc未満で、猫だと0.2cc未満である。
この問題は深刻で、大抵犬猫の小便は濃く臭い。理由は体内水分量が限界なのだ。
だから腎臓病で犬猫は死ぬ。
私が考えるに、カリカリのような水分のない食べ物だけでは足りないので、
1)パンなどを牛乳に漬けた奴を食べさせる
2)水分量が極めて多い寒天などを甘くして食わせる
と良いのだと思う。
つまり「水分の多い食い物を食べさせる」ので「飲水」に代えるのである。
よく無邪気に「猫は水が好きだ」と言うが彼らは「渇水状態」を延々としている。
それを補う方法論を我々が見つけないといけない。
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