では日本ではどーなっているの?って事で、実は日本のネタは坂東忠信さん=公安マターで、正確な情報はあるが、それは言えないから言える外国ネタをバラまいていたのが、一つの裏です。
今の所、カルトとしては、過激派(革マル・中核派・狂惨盗)と宗教では雄武審理教ですね。字違うけど解るでしょう?前は赤軍派って居たけど、殆どカルトって居ないのですな。
まぁ残りは「朝鮮総連」ぐらいですかね?
実は悪魔のネタは日本では、深く掘り下げる人間が居ない。それよりも日本の怪異とかが深くて、意味があるからだ。
日本はカソリックのキリスト独裁制とは違い、「父と子と精霊の御名においてアーメン」の父と子が、やたらと薄くて、精霊=幽霊がやたらと多く、それによって構成される「実務的霊障」や「呪われた場所」の浄化をやったりしている。
キリスト教の世界は実に精神世界が狭い。
例えば、「神は自分に似せて人を作った」とあるが、その先には、「だから天国は神と人間だけが居る」と言う。これって、殆んどの人が見落としている。
つまりペットとか、他の動物は、少なくとも人間の行く天国にはいけないのである。
コレに対して、神道では、犬も猫も熊も魂があると、我々と同列である。これはネイティブ・アメリカンの土俗宗教「マニトウ」と似ており、付喪神(つくもがみ)と似て、物にも霊が宿るのである。
この様に、砂漠宗教と違い、日本などでは、地元の生活に根付いた神様が居て、それに見合った、身の丈の信仰が存在する。
卑近なものでは、食前の挨拶「いただきます」も独特である。
実際土木関係者の「井戸」の扱いは外人は理解できないほど神経質である。井戸は「京都人の…」(NHK)でもドラマになったが、その様々が仕来りとなっており、また、神様を移さないと井戸が埋められない。
日本には、生活に密着した「神」と「祟り」があり、悪魔の居場所はない。
先ず持って、様々な神社があるが、色々な神社に「供養」と言うものがあり、主に無縁仏の供養が始まりで、他に、山霊や狐などの動物、道具、神木、霊的スポットなども供養する。
祟り神の最たる「藤原道長」や「平将門の首塚」も、決して供養を忘れるはずもない。
これらはケルトや沖縄のユラなどと、各所に、それなりの霊が居るが、悪魔なんぞ関係ない。
ただ、これは、島根の海に近い神社だが「逆さしめ縄」の神社があるという。この神社は、神社に海からくる祟り神を一纏めに神社に入れ、結界の中封じるという珍しい神社である。
実は今の時代、カソリックの総本山バチカンでは、万を超えるエクソシストが活動しており、それだけ悪魔か眷属を圧殺しているのである。
日本でも祟ってくる未成仏霊を「眷属さん」と言って、気を沈めさせる「拝み屋さん」が各地に居る。
エクソシストは、聖書と聖水ぐらいなものだが、日本の神道や真言密教では、様々な奥義を会得した者多く、これは世界的にも稀有なものである。
神社仏閣の所以や仕来り、作法などを知ると、多少の退魔が出来るという。その意味で、日本にはエクソシストは居ないだろう。
ただ、この国で1番邪悪なのは坊主と糞議員だろう。また、金と権力と欲望にまみれた糞馬鹿文科系大学出も、ご立派に糞である。GAFAもそうだが、権力から滑り落ちれば無様なものよ。
基本的に悪魔教は、聖なるものを冒涜し、その背徳で欲情する「オナニー:自慰行為」程度である。それなら、露出狂のオネェちゃんの方が見ていて楽しい。
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