私は大橋赳夫の「クラゼヴィッツの兵法」とウイリアムマーレーの「ドイツ空軍全史」あと「激闘駆逐艦」「イ17号浮上せず」を読んで戦争のイメージを持つようになった。
まぁクラゼヴィッツと言うよりナポレオンの凄さを描いた本だけど、とりあえず知ったのです。
でも、同じ知識も描きようで大分違うなぁ~と思う次第です。
先ずもって、この「連合国はいかにしてドイツを爆撃したか」では「住宅地爆撃」の問題から始まったけど、ウイリアムマーレーの本では「ジュリオドゥーエの爆撃機戦略理論」から入った。
これは「紺碧の艦隊」では「妙に真面目」に取り上げていたが、ウイリアムマーレーは「この時代掃いては捨て居るほど出た屁みたいな理論」と切って捨てているのだ。
ジュリオドゥーエはドイツが行ったイギリスへの爆撃に対して全く防禦できないと言って居るのだが、この番組では防空戦闘機と対空砲でドンドン落とされるとあるのだ。
それはそうなんだけど、日本とは状況が違うと思うでしょう?B29は何故あんなに東京を壊滅させられたのか?
実は、この番組で取り上げた爆撃は1944年12月以降に行われた「RAID」と言う集中爆撃以前の問題で、このRAIDとほぼ同じ爆撃が行われたのが東京大空襲なのです。
同番組では、B17がクローズアップされていた。B17は実は良くある爆撃機で大した事は無いのです。スピードは400km/hは出ないし、1万メートルの航空を飛べない。だからドイツの88mm対空砲で落とされたのです。B29はゼロ戦とほぼ同じ速度が出せて、1万2千メートルの航空を飛べました。
88mm対空砲は8千メートルまでしか届かず、撃ち落せないのです。
またイギリスやアメリカ、いやいやドイツやソビエトも似たような馬鹿をしていました。
実は、この頃、日本以外の全ての戦闘機は狙われやすく壊れると火災を起こしやすい翼内燃料タンクを採用していませんでした。胴体内燃料タンクだけで飛んでいたので、航続距離は1000km程度で、屁みたいなものでした。
逆に日本のゼロ戦は基本2000kmの航続距離で増漕タンクを付けると4000kmも移動できました。
また日本は日華事変の時から、爆撃機に直援機を付けて行動していたのです。
因みに、アメリカやイギリスの爆撃機の燃料は翼内燃料タンクです。
可笑しいでしょう?
この護衛のない爆撃機隊をアメリカ・イギリスは3年間も何の疑問も持たず延々と運用し、若者を無駄に殺していたのです。にも関わらず、この究極無能司令ハリスは人気者だったと言うから驚きです。
アメリカの快進撃はF4FとP-47の登場から全然変わりました。
航続距離:日本と同レベル
速度、安定性:日本を圧倒するレベル
その後最高傑作機P-51に到っては、もう成す術がないほどの性能の開きがありました。
そして、それを投入して成功したのがドレスデン大爆撃でした。
ドイツ空軍の補給の担当をしていたのがミルヒと言う有能な官僚でしたが、彼は12月のRAID以降、絶望的な状況を延々と述べています。
ただ、ドイツは、その後雪崩を打って負けましたが、日本はと言うと硫黄島やペリリュー島の絶望的な戦いや沖縄戦で米軍に徹底的な恐怖を与えました。
この事は最近言わないのですね。
エヴァンゲリオンの中の「決戦都市・第三東京市」は実は陸軍大本営の「決戦都市長野」の焼き直しです。これは「銀河英雄伝説」の中のヤンウェンリーがやった「正規軍によるゲリラ戦」なんですが、それを主眼とした作戦です。
日本がアメリカを辟易させたのは、その後ベトナムでやったのと同じゲリラ戦で、これにはアメリカも参ったのです。
チョングソや虫獄がホザク日本は東南アジアを破壊した。とほざきますが、ではインドネシア・マレーシア・シンガポールはどうして独立できたのか?
学校のウソツキは言わないですが、それは降伏しなかった、残留日本兵による徹底抗戦でした。
池上ハゲ嘘彰が「大戦末期には日本は世界を敵にしていた」と見え透いた嘘ハゲ嘘をほざいていましたが、それは嘘です。スペインは、一応ヨーロッパでは孤立して、反共産主義以外では敵対状態でした。それは敵の敵は味方に近い存在です。それとスペインの影響を強く受けたポルトガルも同じです。更にアルゼンチンは反米でして、ナチスドイツの亡命希望者を積極的に受け入れていました。
また独立戦争で「日本人の日」があるほどインドネシアやマレーシアでは日本の残留兵は尊敬されていました。
チョンや虫獄は、事ある毎に暴動で丸裸にされていました。
毎度毎度思うのは、虫獄のほざく事を当然のように朝日や毎日がほざくのですが、それでは2010年になっても反華僑暴動が起きるインドネシアはどうなんだ?マレーシアはどうなんだ?と思うのです。
大体神戸が悪いんだけど、ここの華僑はふざけています。まるで特権階級みたいにしているんですが、それが出来るのも日本人が我慢しているからなのです。
華僑は、これが訳が分からないんですが、必ず暴動を受けて丸裸にされるのに、凝りもせずに毎度地元民、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア人を徹底的に酷使するんです。
皆さんね。中国人て本当に嫌われているんですよ。それはなんかの統計で見たけど、日本軍が中国を押さえていた以外の時には、大体東南アジアの何処かで毎年必ず反華僑暴動が起きて、身包みを剝がされるだけでなく、一家惨殺も平気の平左でやっているんです。
最近はおなじみさんとしてチョンもアメリカを中心に暴動・虐殺・略奪されていますが、こいつらに共通するのは「目先の小利に血迷う本能」なんですね。
そこで、です。実は沖縄糞知事とかが色々ほざくけど、確かに沖縄では陸軍の糞卑怯軍部が酷かったけど、一方で軍人だけで死んだ所もあり、それが硫黄島でありペリリューなんですね。
そして、硫黄島からの手紙でよくぞクリントイーストウッド監督が描いてくれたのですが、硫黄島がなければ、ペリリューが無ければどうなのか?
また一方で虫獄はどうだったのか?チョンはどうだったのか?
実はスッカスカの能無しでした。毛沢東が例外なのであり、また毛沢東も周恩来がなければ自滅です。
毛沢東は言うなれば劉邦の様な存在で、江青が呂后の様なものでした。呂家の専横を周勃が反乱を起こして劉家の復活をしなければ、それで終わりでした。
周勃の反乱とは別の形で周恩来の安定治世、これはどちらかというと諸葛亮孔明型のそんざいなのですが、無ければ、虫獄は紅衛兵の狂乱で空中分解していたのです。
そして今の虫獄、腐敗賄賂が横行し、日本軍がやったのと同じような、マネーの錬金術が行われています。
今の虫獄が軍事的に脅威?
馬鹿?
だって、虫獄って今の不良債権が全部分かったら、その日で破綻ですよ。チョンと一緒に。
また今の虫獄を誰が支えているの?
アメリカと日本です。
何故か?
今虫獄の全てを見せれば全部終わりです。
また「日本はAIIBを翻弄している」といわれている1000億の新規投資は何故なのか?
それはAIIBが発動すれば、その債券の内情が分かってくるのです。そうすれば、これらが一気に紙屑となるのです。
AIIBは、その破綻を東南アジア全体の破綻に結び付けて虫獄の不良債権を隠す為のもので、言うならば「死なばもろとも」と言うものです。
1000億円は、この下手をすれば中国と共に一気に消える投資を破綻させない為の実弾で、これが中国が一番欲しかったものなのです。
そう今何より重要なのはキャッシュ=現金なのです。債券の持分をチョングソがギャァギャァホザク、債券集団AIIBとは根底から違う。
また虫獄がキャッシュを欲しがるのは、馬鹿文科系大学出は言わないが、不良債権を実態があるように見せる時に一番消費されるのは「現金」なのですが、ナカナカ竹中平蔵は言いませんな。
この時に消費される現金は、単なる消耗品となり、無価値に消えます。何を言う?と言うなら、そいつは立派な経済音痴だ。竹中平蔵、慶応の糞馬鹿と同じです。
まぁ良い、どっちにしても平昌がオリンピックを開けるなら、その頃には全て分かるだろう。
キチガイチョングソが2020年に東京オリンピックが開ける前に日本が滅びると言うなら、日本は明日にでもチョンを潰せる。
って言うか、もう、終わっているだろう?チョン。。。。。。