○(ガーデニング・ワールドカップ2013から・その8)
さてハウステンボスのGWCも最終日のはず(キイロイトリ「テンキハ カイフク シタカナ?」)。
石原和幸氏の「桃源郷」は漢詩文的な雰囲気らしい。昨年は庭を解説中の石原先生を見たのだが、さすがご当地長崎である。紅葉の色も映えて美しい。
イ・ヨンジャ氏&イ・ビョンチョル氏の「休息への旅」には丸い屋根の東屋が見えます。
ちなみに、アート作品展示の方で見かけた、不思議な「金属の人たち?」も、にぎやかな印象。
スモールガーデンの方の、イングリッシュ・ガーデンの安達寿枝子氏「ガーデンプラスワン」。
果実の樹が入るとゆったりした雰囲気が出ますな。
本日のBGM:
Jack In / Jack Dejohnette (「Parallel Rearities」1990)
なんとなく秋のお散歩な気分でジャック・ディジョネット。つかPat Methenyというか。
こちらは今日も自宅で休養しながら原稿校正中。少しずつ症状が恢復しつつある?かと思う。まだちょっと咳が出るので安静にしつつ、昼頃は野菜など食料の買い出しに久しぶりに出て、掃除機もかけたりする。そういえば平日月~金朝から夜まで残業で土日も出張で外回りしてたから、こうしてまとまって休息する日が1~2か月とれなかったような気もする。
やはり平日で働いててもぶっ通しじゃなくてほどほどに休憩をとるか、食事も栄養のあるものを家で作ってちゃんとゆっくり時間をかけて落ち着いて食べる(時間がなくて5分でかっこんですぐ仕事に走る、んじゃなくて)とか、夜は早く休むとか、普通の生活を普通にちゃんとすべきなんだろうな。と思う。それがなかなか。
(20131104)