館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

おとうと・吉永小百合はどうしてあんなに美しいの?

2010-03-09 07:07:48 | 生活雑感


女房とこのような映画を観て来た。

50を過ぎると、夫婦割引などあって、1000円だった。

結構期待して観たのだ。

女房は、実に良い映画だと、語っていた。



僕の感想は、「本」が練られてない気がした。

鶴瓶のおとうとが、どうも、唐突。
これはね、演技がとかじゃなくて、台本そのものが、深まってないきがするのだ。

エピソードの挿入が、唐突なのだ。

そして、この、おとうとを、看取るまでの、娘の離婚やら、最後のホスピスの露出の仕方など、映画全体の流れが、ぶっきらぼうな印象なのだ。

沢山泣けて、花粉の時期には良いのだが、ちと残念であった。

それにしても、吉永小百合・・・どうして、あんなに、綺麗なの~~
俺と同い年のような、容姿ではないか!
いや~~、その点は、いいもの見ましたです。
うっつくし~~~

それと、やっぱり、加藤治子・・・上手!




昼は、仁科庵だった。

大根蕎麦定食!

女房の、卵とじ蕎麦。

幸せだったのだ。
コメント (8)
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