館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

青柳・武蔵野うどんなのだ・その2。

2010-03-18 06:17:22 | グルメだ!



武蔵野うどんってのに、驚いた2009であった。

おかげさまで、うまそうな店など、風太ままさんや、さいのめさんに紹介されてうれしい限りだが、なんせ、仕事の合間の昼しか「体験」出来ないので、とりあえずは、「村山うどん会」ってのでやってる店を数軒体験と決めた。

ここなら、取引先まで10分以内なのだ。

いずれ、紹介された店、行くつもりである。

前回の「満月うどん」は満足の店だった。

今回は、「青柳」って店な。



武蔵村山の市役所の側。
そんなわけで、昼には職員だな~とか、あのひと議員かも?見たいな人が多かった。

店も、定食物のメニューが多い。

んだが、客の多くは、うどんだった。



連れの頼んだ「カツどんセット」。
彼は、若いのだ。

ミニのさるうどんが付く。

カツどんが薄味だったらしい・・




僕の、てんぷらうどん!

満月より、喉越しが柔らか・しかし、武蔵野うどんの特徴、の、しっかりしたコシは芯に残っている。

満月は、1本の無骨な均質なコシの強いうどんだったが、こちらは、コシの強い内側の麺を、喉越しのある柔らかい麺が包んでいるような、2重構造なのだ。

田舎うどんがやや、都会的になったか?

汁は関西系の皆様が、色だけでだめ~~などとおっしゃる、濃い色の肉汁である。
が、呑めるほどの、出汁の効いた旨みはある。

無骨な麺と、こちらの、無骨をややオブラートでくるんだような麺

賛否を分けるかもなのだ。

旨いよここも・・・

また来ても良い店です。

満月と比べると、うどんを堪能なら、満月かも?
コメント (12)
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