
マイブーム・・・!
天ぷらは、タマネギと桜えびのかき揚げがすき。
んだが、最近は「長ネギとこうなご(ちりめんじゃこでもOK!)」のかき揚げに、ちと、凝っている。
そのままかき揚げ・味噌を入れた衣でかき揚げ・・と、楽しんでいる。
家人にも好評なり。
写真・その2種のかき揚げ、ニンジンも同様2種、ちくわの磯辺揚げ、しいたけ、の天ぷらである。味噌入りは、見た目、こげ茶になるが、そのままつまみに最適なのだ。

そして、ついに、我が家の「ふきのとう」の天ぷら。
まだ、開きかけであったが、早春の苦味は、実に、じつに旨かった!


友人に「天然のエノキタケ」を貰った。
大量に採れたようである。場所は教えなかった・・・・
半分は、汁にしたが、残りは、僕の大好きな「空炒り」にした。
水で洗い・鍋には何も入れずキノコのみ入れる。
焦げ付かないように、キノコを転がすようにする。
やがて、本体から水分が出て、泡を吹くごときになる。
一旦火を止め、酒大匙1・醤油大匙2を入れ、再沸騰するまで転がす。
ちなみに冷めたほうが旨い・・・(味が馴染むのだ)。
熱々のご飯に乗せたらね、たまりません。
スーパーで売ってる、開き気味の「なめこ」など、この料理に敵う料理はありませんです。
大き目のパックなら、この分量でおます。

座間味の「もずく」もんまいです。

新潟・長岡の「吉乃川株式会社」のお酒。
もらい物です。
あまり美味しくはありまへん・・・まず、コクが無い。

すみません・・・極上品で口直ししますた・・・・
正月用に、直接蔵元から、発送してもらった、月の桂。
伏見の名酒・「月の桂・純米吟醸」の「柳」です。
まだ、大吟醸の「平安京」は1本残っています。春・蔵王の祝杯用ですっ!
さて、この「柳」・コクこそ、平安京に劣りますが、さわやかな味・極上の含み香と、申し分ごじゃりません。
場合によれば、平安京より、その軽さが良いかもです。