館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

湯沢の酒「角右衛門」・ある日の晩酌テースティングノートその147付き。

2010-10-29 06:11:50 | グルメだ!


安いサンマ。

その分、小ぶり・・・

中世なら、人生を使い切り、余生の僕の年では、生サンマ・青菜の塩もみ・椀に野菜の味噌汁でもあれば十分で、美味しい夕飯になる。

肉は月に1度位で良いな・・・



ブログ仲間に貰った、宇都宮の餃子。

仲間の所の写真は、それはそれは旨そうな焼き上がり・・(きっと奥さんが焼いたんだな~)。
写真は失敗だったが(もう少し整然と並べりゃ良かった・・・)旨かった。
餃子・大好き!



豚シャブ肉のサラダ・・・・



インゲン。
ただ茹でて、和芥子醤油が、素材の味が生きて好き。



間引きダイコンの塩もみ。



我がG県の酒。

最近ブレイクしているようである。

昔は大間々(今は合併でどうなった?)。
その、足尾や日光に向かう、街道筋に蔵を構えている、近藤酒造の酒だ。

普通酒は、前に紹介したが、今回は特別本醸造。

やや辛い味わい。コクは中庸だが、十分。

本醸造本来のキレを備えた、旨い酒だった。こういうのは冷だね。

今度は、大吟醸も味わってみるか。



こちら、秋田の湯沢の酒である。

あの、酒屋のベーベーが「私のお勧め」と、土産にくれた酒である。

秋田県湯沢市 ナショナル物産、秋田木村酒造工場

しっとりとした、重さのある酒だ。

やや甘めだが、充実感を感じる酒だ。

このコクは寒い国だからかな?

燗酒でよろしいなぁ・・。

もし、機会があったら、今度は買うね。

やはり、大吟醸も味わいたいね。

今日の2本・ある意味対極の味わい!

酒は面白い!
コメント (14)
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