今日は長いのが続くので、昨日日記は無いよん♪
今から、小山へ調査だす。ささくれとHベーベーが一緒だよん。
て、わけで、初蔵王完結編。
やっぱり「熊の領域」じゃないと釣れない・・・前日寝る前、太い腹は決まっていた。
山を登る・林道に車を止める・林道をまたぐ沢を、荒れているが確かに道を暫らく下る。
この「道」すべてその下は沢なのだが、ものすごい絶壁で、入渓出来る場所は、1~2箇所しかない。
20分は下って、まあ、70度程度の入渓可能な場所を降りる。足を踏み外すと、お仕舞なので、クマザサや生きた木を掴みながら、下る。最後は2mほどの絶壁。ほとんど、ずり落ちる感じ・・・
この場所は、かなり前の崩落の痕なんだけど、写真が宜しくない。
70度ほどの斜面に見えない・・・
まあ、そんなことはどうでもいいのだが、すぐ当たり・・きゃわいいイワナさんが、釣れる。
早春は、腹が黄色(サビが残ると言う)。しかも良型であった・・・ルン♪
飽きない当たりと、竿に乗る感触が楽しい。
朝飯!宿の用意してくれたおにぎりと、シャウエッセン。
暫らく釣りに集中。
アタリが止まると、おやつ!
真新しい落石の上には、巨大な危なっかしい岩!
ここも、斜度はきついのだが、写真ではだめだねぇ。
この谷は、両側が斜度のきついV字の谷なので、地震で落石の場合、命は天に任せる以外にないのだった・・・
釣れていると、気持ちのゆとりが違う(正直者!)。花や、山菜に目が留まる。
「ショウジョウバカマ」そして、「トリアシショウマ」。
5時半入渓で、8時半に車。3時間で16の釣果だ。蔵王の魅力である。
ここは、昨年も釣ったが、最後の「落ち込み」で、かなりでかいのをバラシた。
今回慎重!
何と、尺のニジマスであった・・・外道だが、さすが尺は釣り味は最高だった。
写真。32センチと31センチのニジマス・・・分かるかな?
気を良くして、次の沢を目指す。ここも、大きな沢で、落石の危険があるが、12時までの残り2時間強には最適な場所だ。
写真の山から流れる沢だ。
残雪の残る沢は、空気も新鮮な感じ。
絶壁なんだけど・・・下の白い岩は真新しい落石。
その上には、やばい岩だのう・・・
魚は飽きないアタリで、都合7匹。2日で40を越えたので、11時ちょっと過ぎだったが、納竿した。
宿に12時の戻り・風呂・そして改めて、握手!!
「今年は、沢山仲間や、家族を連れてきます!」と挨拶して、「やっぱり蔵王!」と、お山を後にした。
もう、こんな子が、たらふく食べて、動けず草地で休んでいた。
写真・たぶん数匹のねずみを食べたアオダイショウ君。
蔵王の恵・ふきのとお・トリアシショウマ・モミジガサ・イワナ・山女。
ところで、元気荘・・某警備保障の会社の研修施設なんだけど、一般にも日帰り入浴や宿泊を行っているのだった。部屋は貸すが、布団も自分で敷くのだ。(節介をやかれないのがこれまたGOO!)
で、まあ、持込などご自由・1日中温泉はOK。
この安さは、これまた、僕のお気に入り。
今から、小山へ調査だす。ささくれとHベーベーが一緒だよん。
て、わけで、初蔵王完結編。
やっぱり「熊の領域」じゃないと釣れない・・・前日寝る前、太い腹は決まっていた。
山を登る・林道に車を止める・林道をまたぐ沢を、荒れているが確かに道を暫らく下る。
この「道」すべてその下は沢なのだが、ものすごい絶壁で、入渓出来る場所は、1~2箇所しかない。
20分は下って、まあ、70度程度の入渓可能な場所を降りる。足を踏み外すと、お仕舞なので、クマザサや生きた木を掴みながら、下る。最後は2mほどの絶壁。ほとんど、ずり落ちる感じ・・・
この場所は、かなり前の崩落の痕なんだけど、写真が宜しくない。
70度ほどの斜面に見えない・・・
まあ、そんなことはどうでもいいのだが、すぐ当たり・・きゃわいいイワナさんが、釣れる。
早春は、腹が黄色(サビが残ると言う)。しかも良型であった・・・ルン♪
飽きない当たりと、竿に乗る感触が楽しい。
朝飯!宿の用意してくれたおにぎりと、シャウエッセン。
暫らく釣りに集中。
アタリが止まると、おやつ!
真新しい落石の上には、巨大な危なっかしい岩!
ここも、斜度はきついのだが、写真ではだめだねぇ。
この谷は、両側が斜度のきついV字の谷なので、地震で落石の場合、命は天に任せる以外にないのだった・・・
釣れていると、気持ちのゆとりが違う(正直者!)。花や、山菜に目が留まる。
「ショウジョウバカマ」そして、「トリアシショウマ」。
5時半入渓で、8時半に車。3時間で16の釣果だ。蔵王の魅力である。
ここは、昨年も釣ったが、最後の「落ち込み」で、かなりでかいのをバラシた。
今回慎重!
何と、尺のニジマスであった・・・外道だが、さすが尺は釣り味は最高だった。
写真。32センチと31センチのニジマス・・・分かるかな?
気を良くして、次の沢を目指す。ここも、大きな沢で、落石の危険があるが、12時までの残り2時間強には最適な場所だ。
写真の山から流れる沢だ。
残雪の残る沢は、空気も新鮮な感じ。
絶壁なんだけど・・・下の白い岩は真新しい落石。
その上には、やばい岩だのう・・・
魚は飽きないアタリで、都合7匹。2日で40を越えたので、11時ちょっと過ぎだったが、納竿した。
宿に12時の戻り・風呂・そして改めて、握手!!
「今年は、沢山仲間や、家族を連れてきます!」と挨拶して、「やっぱり蔵王!」と、お山を後にした。
もう、こんな子が、たらふく食べて、動けず草地で休んでいた。
写真・たぶん数匹のねずみを食べたアオダイショウ君。
蔵王の恵・ふきのとお・トリアシショウマ・モミジガサ・イワナ・山女。
ところで、元気荘・・某警備保障の会社の研修施設なんだけど、一般にも日帰り入浴や宿泊を行っているのだった。部屋は貸すが、布団も自分で敷くのだ。(節介をやかれないのがこれまたGOO!)
で、まあ、持込などご自由・1日中温泉はOK。
この安さは、これまた、僕のお気に入り。