館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

越後の山菜(あくまで釣りのついでな!)。

2012-06-04 05:51:24 | 山菜・きのこ・釣り
昨日は、千葉県の山武市とか、芝山(成田闘争激戦の地だよな~)とか、成東とか散策した。
いや・・・・山菜を確認とか・・・・

食虫植物群生とか、はにわ博物館とか、秀逸。

そして、キラは「じいじ」になっていた。「おじいさま」に変更すべく手を尽くすも、むなしく敗退・・・

きゃわいかったらない!

記事は後日。

以下、週遅れの記事が続く。




越後に行っただよ。

俺ははっきり、試し釣りが目的。

同行者は、山菜オンリーのHさんと、二股の師匠だった。



越後は雪深い。残雪が溶けてすぐの場所には、5月最後の日曜日なのに、まだ、ふきのとうであった。旨かった。



釣りしながら、沢沿いで目に付いた山菜は、採ってしまう悲しいサガなのだ。

コゴミがGOODだった。



生え始めのウドが素敵!



登れない崖に生えた「ウド」を2mに伸び、先端に鎌のついた道具(作ったのは俺だけど・・・)で、浅ましく掻き取る師匠。




上杉謙信のゆかりの土地であった。



伊勢湾台風で、1本は折れたらしい・・・



たっくさん並ぶ「小坂庚申塚」。

庚申講(庚申待ち)とは、人間の体内にいるという三尸虫という虫が、寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くのを防ぐため、庚申の日に夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習である。(ウィキ)

三尸の虫(さんしのむし)が荒れ狂うと人は激怒するともいう。

俺にもいるらしい・・・

最近、東電の仕業と、始末を見るにつけ激怒が収まらないからね。



と、またまた、話はそれたが、釣りながらのちょっと山菜・・・気が付けば、我が家で十分な量であった。

左から、ハンゴンソウ・コゴミ・ふきのとう・ウド・トリアシショウマ。

旨かった。
コメント (6)
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