館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

大七・一の蔵 東北を呑む・ある日の晩酌テースティングノートその198付き。

2012-06-08 05:41:51 | グルメだ!
さて、2週間ほど前の、晩餐の記事。

草・食ってりゃ、お金が溜まって、やがて、蔵が・・・・・(うそ)。


山菜三昧の食卓・これは、5月・6月の我が家の姿である。




最後の行者にんにくの、肉巻き。
にんにくは、茹でて冷凍しておくと、少し食味が落ちるが、十分保存できる。
なんせ、大量の献上品につき、保存した。



きゅうりと、蕪をさっと揉み。



セリの溶き卵汁。





蕗の煮たの・わらびの浸し・スナップエンドウの塩茹で。

これが、酒のつまみでありまふ。




「大七皆伝 <純米吟醸>」・ 福島県二本松 大七酒造株式会社

中庸・バランスよく・味わいは深い。

米・・大丈夫か?と、思いつつ。

福島の蔵が、「感謝」と名打つのは良いが、日本中で「絆」とは?さていかに?実体があやしい・・・





2012年の「一の蔵・特別純米」なのだ。
コクがあって、キレがある。これにもう少し香りがのれば、最高なのだが・・
激戦・宮城の酒である。かなりの、辛口。

しび(日々)東北の酒のんで、復興を応援してるだよ、俺。
コメント (4)
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