館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「シェーナウの想い」秀逸なる映画であった・足温ネットにちょっと顔をだしまし・・・。

2012-06-20 06:32:21 | 時事言いたい放題
それなりの準備をしたので、被害は少なかった・・・

備えを忘れた、ピーマンが倒れていたのみ・・・
さっき起して、手を足した・・・だよ。


さて、こんな話が続く。





一応、会員なので、総会に・・・・



麺1グランプリで使われた割り箸の炭ってのを、見たぜ。



決済の承認とか、予算の承認とか、事業計画の承認とか・・・

「足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし」・・・・・略して「足温ネット」。

ここも、名前が長い・・・

そういえば、僕の反原発の集まりも、名前が長かった・・「原発をなくそう・邑楽館林アクション2012」・・。

どちらも、小さな集まりだが、そう市民に広めるかが課題だよな。

総会の最後にDVDの上映を行った。

「シェーナウの想い」という映画だ。

南ドイツ、黒い森にあるシェーナウ。深い緑に囲まれたこの街に、1986年のチェルノブイリ原発事故後、放射能を帯びた雲が到達・不安や今後を話し合う集まりから、10人の親が「原子力のない未来を求める親の会」を結成・やがて、市民がお金を出して独占契約を買い取り、自らの手で市民所有の水力、太陽光、天然ガス、再生可能エネルギーによるエコ電力会社を作ることを「決意」し、電力会社の露骨な妨害と戦いながら会社が立ち上がる話だ。
まさに、実話なのだった。




詳しく知りたい方は、以下のGO!!を、クリックされたし!

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さてさて・・・

1997年に創立されたシェーナウ電力(EWS - Elektrizitaetswerke Schoenau)は、社員70人ほどという小さな会社ながら、いまでは全ドイツ、10万を超す顧客に原子力と石炭フリーのエコ電力を供給する会社に成長し、新たな電力供給プランとして注目を浴びています。福島第一原発の事故の後、通常の10倍以上の問い合わせが殺到したそうです。


コメント (6)
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