![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f2/39f95920c92c1f5e709da2c4f4e1318f.jpg)
小さくだが、大手マスコミからも、見逃しそうな記事が毎週配信されてはいる・・・
いよいよ辺野古・・・・劇的に、県民の民意の蹂躙・破壊が始まっている。
大型コンクリートブロックを海中に投入が始まった。
そのブロックが破壊したサンゴの画像が、大手マスコミからも配信。
数日後、なぜか、破壊されたサンゴは持ち去られ、無くなっていた。
キャンプシュワブ前に、抗議活動のテントがある。
国道の不法占拠だと、国が撤去を指示・・
労組は内閣府沖縄総合事務局に、撤去に向けた反対派への監視活動は「県民と敵対し精神的にも肉体的にも耐えがたい苦痛だ」と指摘、テント撤去が目的の業務に職員を動員しないよう求めた
機動隊が力でテントを撤去。
県民に県民を排除させ、県民同士を敵対させる・・・・江戸以前から脈々と続く、支配者のやり口が、ここ沖縄では鮮明に行われている。
ちょっと思い出しただけでも、この数週間、怒涛のように、知事との面会さえ拒否しながら行われているのだ。
テントの撤去に中に、三線を弾きながら、歌を歌う人々がいた。
国指定重要無形文化財「組踊」保持者の島袋英治さんが三線を弾く。
それに合わせ、辺野古地区の島袋文子さんは歌っていた。
「ウチナーンチュは悲しい時も怒った時も三線を弾いてきた。沖縄の文化はアメリカーでも奪えないよ」と、彼女は語ったという・・・
僕ら日本人は、沖縄に目をそむけてはいけない。
無関心こそ、権力の一番おいしい料理だ!