館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

六本木イズミの山本剛・原田俊太郎・・そして、海坊主と忘年会。

2015-12-15 05:03:50 | 音楽を思う


六本木・・・田舎者には不似合いだが、トウキョウタワーはいいねぇ・・・



巨匠のトリオと、うた歌いベーベーのJAZZに行ってきた。



まずは、同行の北海道海坊主と、原田俊太郎の正月以来の再会の図。




ここ、数ヶ月、巨匠山本剛氏と原田俊太郎の演奏機会は多かったなぁ・・・山本さんのトリオでは、そして、堅実にして、パッセージも細かいベースの香川さん・・・さすが、このトリオ、息もあって、遊び心も満載であった。

華々しくAトレインで始まって、しばしトリオを堪能。

2セットのイマジンも、この時期にぴったりの選曲であった。




歌うたいベーベーははじめ黒木美紀さんという方。ボサノバが好きと言っていたが、結構ブルースも好感。

2人目は、マスミさんという方、こちらもボッサを歌い、中々豊かな音量で、好感。

お二人とも、ビリー・ホリデイの生誕100年にあわせ、選曲していたが、山本氏のブルースに乗ってよかったねぇ・・・



今年は俊太郎をよく聴いた1年だぜ。



海坊主の東京では、初めての再会。

忘年会をかねて、宿の近くのお決まりの店で、しばし、近況報告。



腹回り以外は、スリムになって・・・・





頑張っている彼を確認!



なおも、乾杯は続いて、楽しい一夜であった。



翌日は、上野の博物館でも・・と、思っていたが、弔事が入ってしまい、12時までに館林に帰らねばならなかった・・・



浅草・・・隅田川沿いのカフェなどでお茶して・・・館林に帰ったのだった。
コメント (4)
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