
六本木・・・田舎者には不似合いだが、トウキョウタワーはいいねぇ・・・


巨匠のトリオと、うた歌いベーベーのJAZZに行ってきた。

まずは、同行の北海道海坊主と、原田俊太郎の正月以来の再会の図。


ここ、数ヶ月、巨匠山本剛氏と原田俊太郎の演奏機会は多かったなぁ・・・山本さんのトリオでは、そして、堅実にして、パッセージも細かいベースの香川さん・・・さすが、このトリオ、息もあって、遊び心も満載であった。
華々しくAトレインで始まって、しばしトリオを堪能。
2セットのイマジンも、この時期にぴったりの選曲であった。


歌うたいベーベーははじめ黒木美紀さんという方。ボサノバが好きと言っていたが、結構ブルースも好感。
2人目は、マスミさんという方、こちらもボッサを歌い、中々豊かな音量で、好感。
お二人とも、ビリー・ホリデイの生誕100年にあわせ、選曲していたが、山本氏のブルースに乗ってよかったねぇ・・・

今年は俊太郎をよく聴いた1年だぜ。

海坊主の東京では、初めての再会。
忘年会をかねて、宿の近くのお決まりの店で、しばし、近況報告。

腹回り以外は、スリムになって・・・・



頑張っている彼を確認!

なおも、乾杯は続いて、楽しい一夜であった。

翌日は、上野の博物館でも・・と、思っていたが、弔事が入ってしまい、12時までに館林に帰らねばならなかった・・・


浅草・・・隅田川沿いのカフェなどでお茶して・・・館林に帰ったのだった。