館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロスト&ウッドランドの大忘年会、東京と茨城からのゲストあり!

2015-12-23 06:31:43 | ロスト シングアウト
先週の土曜の話。
賞味期限が無くなる前に、アップ!!




恒例ロストとウッドランドの大忘年会であった・・・・

遅れて到着のメンバーが増えるごとに、乾杯なのだ。




偉大な料理家を抱えているので、料理はGOOD!

ピロシキ・赤飯・ごぼうとにんじん、こんにゃくの煮物・ダイコンとセロリ、パプリカの酢の物・ポテトフライ・ちくわの磯辺揚げ・ポテトサラダ・白菜の漬物。



時期なのでシュトーレン!これを食べたせいごうは「赤ワイン!!!!」と叫んでいた。



30分も呑み・食べると「歌」になっちゃうのが、お決まり。

ちなみにお酒は、泡盛は忠孝・忠孝の翠古・今帰仁の美しき古里・咲元九年古酒。
焼酎は明るい農村。
ワインは、安物の赤そして、勝沼の白。
日本酒は名前を忘れたが、志賀氏推薦の生酒・そして、「立山」・・・・であった。



コンサートなどでは時々会うがゆっくり呑んだことのなかった東京の志賀氏そして、ブログ仲間・・・初めてお会いする斉藤氏が参加した。
時々、ブログやフェースブックで、「呑もうか?」なんて話が出ていたので、一挙に適うってんで、誘ったのだ。

志賀氏はピート・シーガーを敬愛するバンジョー弾き、斎藤氏はオートハープを優しく奏でるのだった・・・



相変わらず、無表情に(よしだよしこさんの言では客にこびない素敵なボーカル)歌うロストベーベー!

ここに存在するに、違和感がまったくなく、それどころか居なければおかしいような、茨城のせいごう氏は当然参加であった。




ウッドランド・・・・相変わらず、美しい音楽を奏でていた・・・・・

もったいないのだ・・・・彼らが、音楽で人前に立たないのは、絶対もったいないのだ。

2016年は、俺が尻を叩き・背中を押して「単独コンサート」を行うつもりなのだ!



せいごう・・・新譜から熱唱!!

000スタイルのギターが、ミニギターに見えるのはなぜ?



志賀氏・・・・更に熱唱!!



オートハープだけで朗々と、斎藤氏も歌う・・・・



音楽仲間との忘年会はいいねぇ・・・・

何時間も歌が溢れ・・・主役が入れ替わりながら、客となる皆は、しっかりその声・演奏・音楽に向き合う。

これがねぇ・・カラオケなんぞになると、歌っている人の唄は聞かないべ?


まるで、コンサートのような4時間であった・・・


また、こんなメンバーでお酒の周りに集まれたら、素敵だわん!!!

コメント (6)
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