天然のわさびは標高の低いここらでは、今が旬さ・・・
釣りの師匠が持ってきてくれたので、わさび漬けに挑戦とあいなった!
実は2・3回挑戦したのだが、まあ、まずくは無いが買ったブツとはどうも違う出来であった。
まず、滑らかさが無い・・・えぐみが残る・・・そこらが気に入らなかった。
調べまくっただよ!!!!!!!!!
そして、えぐみは、刻んだ根から10センチほどまで使う軸の下処理をしなかったことだとわかる。
軽く塩もみして、30分放置・・・このとき、辛味が逃げないようにピッタリラップ!
そして、なめらかさ・・・・これは、まずもって、酒粕は「大吟醸」を使わなければならないと分かった。
ちなみに、わさび200gに酒かす200g
塩0.5(大匙)砂糖1(大匙)みりん15cc焼酎40cc。先にわさびを揉んだ塩は省く。
これらを入れながら、30分、じっくりすりつぶすようにこねただよ・・・
下処理した刻みわさびを、木綿の布巾に入れ、汁を絞り捨てる。
そして、こねこね大吟醸に投入。
そして、均一になるまで混ぜる!
完成しただよ!
丸1日冷蔵庫で馴染ませ、翌日には食べられる。
いや、まじ、美味かった!!
完全に市販品状態でした。
5月にはお山の山菜が始まる。
今年は、わさびが楽しみだなぁ・・・・・