館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ワンダーウォール横浜の山本剛トリオ。

2016-04-29 03:50:35 | 音楽を思う
わし・・これから東北のお山に、渓流魚と戯れに・・・

と、いうわけで、明日土曜は音楽なのだが、本日音楽だ!

返事など、明日の夜になります。

やっと連休だぜ!

山菜・百姓・・・・温泉・・・だぜ!


ロストの練習はどうした~~~楽器1か月ほど、まともに触っていないぜ・・・指先が柔らかになっちまった・・連休に少しがんばるかなぁ・・・






店の入り口の怪しい人影・・・ピアノの巨匠山本剛・・・太鼓叩き・・・そして、女房・・・・



日吉ってとこで、山本剛トリオのライブがある・・・しかも、歌うたいなしで、トリオを満喫できるってんで行ってきた。

初めて行った街であった・・・



実に雰囲気のいい店。



チャージや飲食もリーズナブルな価格で、こういう店はずっと続いてほしいなぁ・・と、思ったさ。

翌日ちょいと、佛事があって、朝早く戻らなければならないので、控えめ・・・ビール4杯で我慢・・・・モルトを我慢!



このトリオは、昨年来、機会あるごとに聴いているのだが、いつもボーカルが入って、それはそれでいいのだが、トリオで味わいたいと思っていたので、初めての街・そして、やや遠かったのだが、聴かない選択肢は無かった。



巨匠山本剛・・・・・70年代・80年代と、彼が北関東にやってきたときは、必ずと言っていいほどおっかけた。

僕の愛する、日本の最高のボーカリスト、与世山澄子さんが、沖縄から時々やってきて、関東でのライブは、山本さんがサポートする。そのライブは、いつも幸せになるのだった・・・

ブルースとバラード・・・・この夜も僕は酔いしれた・・・



そして、ベースは香川 裕史氏。

彼のベースは、ストレートで、堅実。そして、十分にスイングする。




太鼓叩き氏が、かぶりつきを予約していてくれて、音もバランスよく聞こえるいい場所であった。

日吉という街は、彼のホームグラウンドである。

そんなこともあってか?実にリラックスしていて、ゆとりを感じるステージだった。
相変わらず、りりしい、シンバルレガートを響かせていた。

このトリオはここ2年、機会も多く、セッションを重ねている。

トリオの「呼吸」というか・・丁々発止の駆け引きもなじんで、実に素敵なトリオになってきたように思う。
明らかに進化し続けるトリオだ!

最高の一夜であった・・・・・・・・



武蔵小杉という、初めての街に宿を取った。

武蔵小杉に降り立って11時であった・・・まだまだ、飲み屋は開いていたが・・思いを決して、コンビニでつまみと酒。

部屋で、ひと時、飲んで寝た。



近年再開発で、変貌を遂げているという・・・各線の乗り入れも多いらしい・・・

僕には、少し身近な街になった・・・・

また、ここでこのトリオのライブがあったら、いぐ!!!

そして、夜の飲み歩きもしたいものだ・・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする