
眼が買ってしまった・・・・・

長野道・梓川SA下り。餡子に生クリームが2層になっていたぜ。
やっぱり、あんこだけのアンパンの方が良いぞ。

大手まんぢゅうは弊店の初代伊部屋永吉が、京橋町で創業し、当時の備前藩主池田侯から特に寵愛を受け御茶会の席には必ず愛用されてきました。と言う饅頭らしい・・・

きんつばテーストの薄皮・・・ほとんどあんこ玉風のこ奴は、サッパリした味で、好感だ!

俺がガキの頃、館林には富士屋という、甘処があった。当時は洒落ていた「ホットケーキ」、小倉アイス、そして自慢焼きというまぁ・・見てくれは「大判焼き」のようなものがあった。
薄皮で餡子は。小豆・ウグイス・白あんを選べた。美味かった、実に美味かった。
大判焼きなんぞは、皮が厚くて好かん!
とっくに館林の富士屋は閉店したが、今でも栃木市には、たぶん同じのれん分けの「富士屋」があって、時々食べる。

フェイスブック仲間の記事で、桐生に「栗饅」なるものが有ると知った。
なんだか、自慢焼きふうで、直感でこれは旨いに違いないと思った。
会社の桐生の仲間に、購入を依頼し、食べた。
ちょっと塩の利いた餡は、その薄皮と相まって、実に美味!
また、買ってきてもらうんだ!
15日の濃厚接触者。
*女房・斎藤・Oさん・Tさん・吉・・5名。