
ロストの2021・・・12月25日は今年最後の練習だった。
演奏の機会はコロナ禍で半減したが、どよんと落ち込んだ気持ちが、じっとしてられね~な!と、前向きになってきた2021の暮れだと思う。雑花塾含む、仲間たちからの刺激・・・見聞きし体験した、政治への怒りや、人たちの暮らし、そこからの歌うことへの使命?そんなものが、背中を押すのだろう。

真剣に、歌を構成しようと反芻のメンバー・・・・・


こんな押し詰まった暮れに、監督は、「新曲をやるぞ~」などと、無謀な取り組みを告げたのだ。
メンバー、CDを聴きたいと、観賞中が、先の写真。
およそ歌詞のあるフォークは、その言葉をしっかり自分のものとしないと、伝えられないものだ。
この後、まず、CDのように歌ってみる。
とりあえず、譜面のように歌えるようになったら、どこを誰が歌い・どこでコーラスを入れるかなど、基本の構成を作る。
1つ1つの言葉にこだわり、日本語として抑揚などどうあるべきかなどディスカッション。(例えば、メイプルシロップも、メープルシロップが良いのか?メー~プルシロップなのか、メイプルシロップ~~なのかなど、決めてゆく)。
初見はここまで、いい感じになってきたが、人前に出せる仕上がりは、遥かなはてだ。
暫くはこの曲の練習が続きそうだ。

他、ロスト楽譜に沿って「小さな町」「小さな村」を練習したが、慣れた曲なので、流して十分の出来だったか?
2022は自前のコンサートやりたいねぇ・・・
26日の濃厚接触者。
*女房・・1名。