館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「高石ともや・そしてナターシャ」・僕の育った音楽Tの仲間たちその2。

2023-08-26 04:05:41 | 僕の育った音楽


土曜は音楽だ!

ナターシャセブンと言ったら、あなた!「宵々山コンサート」でなかろうか?

世に出て、日本中のフォークロアを虜にした気がする。

京都だが、全国から人が集まり。この北関東の館林周辺でも、知り合いがはせ参じたものな・・・

俺も行っては見たかったが、ついぞ行かなかった。

音源は手に入れ、聴き入った。すっかり虜になって、「俺もこんなコンサートを地元でやってみたいものだと」思ったかどうか?

「そうだ!西が宵々山なら、東はあかんべ山だぜ!」と・・・思ったかどうか・・?

そのあかんべ山、本家は20回過ぎて力無くなり休止したが、あかんべは30回続くことになる。

もちろんナターシャの魅力はすごかったが、多彩な出演者が毎回出演し、彩も鮮やかなコンサートだった。
(今、ふと、記事を書きながら・・笠木さんは出なかったなぁ・・・と思った。)

このコンサートは、狂言回し・・永六輔の力が改めて大きかったね。

もう、こんな、フォークの殿堂のようなコンサートが日本で行われることはないだろうね・・・・

しみじみ、いいコンサートだったね。ナターシャ天晴!

(ナターシャは続く)
コメント (2)
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