卒園おめでとう！の、お祝いなのだ。

キラちゃん・・・本番の卒園式が終わって、我が家にやってきた。

リクエストは寿司だったので、回らない寿司にやってきた。



寿司は怖いのだ・・・・なんせコメが一杯。

僕は、寿司は２貫・・あわび２個のみ。

あとは、熱燗でちびりちびりなのだ。




女房・むすめ・キラ・・・・キラちゃんは、さんまとか、いくらとか、うにとか、まぐろが好き。
子供なのにへんなのだ・・・

しかし、皆、良く食うぜ！



寿司が出るまでゲームしてて、おじいさまに叱られたのだ～



お代わり。



女房・お子様のリクエスト。



女房はカレイのから揚げが食いたいと・・・

僕は、フグのから揚げなのだ。

美味しいお酒だった。

おめでとう！

キラちゃんの卒園。

キラ（希蕾）ちゃんお卒園式だった・・・。

正確にはじっさん・ばあさんのための卒園式。

本番の卒園式に来れない方、そしておじいさん・おばあさんのための卒園式ってのがあるらしいのだ。

本番もこちらのじいさんばあさんも、平日なので、女房は「行けないよ！」と、あっさり断ったらしい・・・

それでは、かわいそうだ・・ってわけで、「おじいさま」が出たのだった。

ちなみに、親は「本番の感動が薄れる」という理由で、俺１人の参加であった。



幾重にも入り組んだ入り江と高台が続く独特の地形・・・
縄文の時代は海であったろう場所の、入り江の平地に保育園がある。

千葉の名産、玉ねぎが園庭に植えてあって、いいねぇ。





キラちゃん、深くお辞儀・・・

高々と卒業証書を掲げ・・・

立派に・ほこらしげに歩いていたのだった。




歌も歌ってくれたぜ！

みんな、１年生になる決意など、語っていたぜ！

ところどころ、わし・・・うるうるしたぜ！

主 ある日の晩酌テースティングノートその２７４付き。

時々無性に食べたくなる魚が、イワシ。

もっと大振りなのがいいんだけど、この日は中ぶり５匹のパックしかなかった。



富山湾でやっとホタルイカが解禁になったぜ。
お高いので、少な目。



この時期で回る「東京ウド」のきんぴらなど・・・



野菜はもやしのナムル！



豆などもつまみつつ・・・・



名護市許田・ヘリオス酒造の泡盛「主」。
「くら」という泡盛を見かけた方は多いだろう。コンビニでも売ってるからね。

創業が１９６１年という、新しい蔵なのだが、商売が上手だったと見た。



泡盛の蔵では、異色の蔵だと思う。

創業当時はサトウキビから「ラム」を米軍向けに製造・その後リキュールの製造免許も得て「ハブ酒・黒糖酒」・泡盛の製造免許は７９年と新しい。
先の「くら」が国際品評会で好評を得て、主力商品になってゆく。



その後ビールの免許も得て、「ヘリオスブルーワリー」も好評だ。

水へのこだわり・コメの磨きなど、独特な理念で作ってる、まさに新しい泡盛だ。

飲みやすさ・・・・・が、特徴といえば特徴かな？



ここらが評価を分けるだろう。

主は３０度・・・くらでは物足りない僕は、こちらをお勧め。

国民が常に関心を失わないことがますます大事だな。

福島の海に、絶望している人々がいる。

絶望で倒れそうな姿に、追い打ちをかけ続けて、東電・規制委員会・政府が、頭を下げるポーズをしながら、舌を出している姿が見える。

排水の放射能の以上な数値は、昨年から知っていて、何もしなかった。
委員会に報告はしたが、放置された。

政府は、いまだ、湾内にとどまっている、状況はコントロールされていると、言い放っている。

漁民が、絞り出した「これで信頼関係は壊れた」との言葉が痛々しかった。



バカでも、湾内ではなく、外洋に漏れ出て、流し続けているのは知っている。

魚が怖いねぇ・・・

「忘れない」という決意は、「せめてわすれないようにしよう・・」「日々、現地のような悲惨が降りかかっていないから、せめて忘れないように・・」なんて、やわな表現で僕は使っているつもりはない・・・


だけど、皆、忘れよう・・・忘れたい・・・と、心のどこかに、かかる思いは無いか？

「忘れない」という決意は、追いつづける・そして権力の行っている欺瞞への怒りを溜め、挑もうとすることだ。


みんなが、忘れないことを、心に刻めば、その結集がやがてするどい力になると、僕は信じている。

忘れるなよ！

見続けろよ！

な！


今日は、わが館林では「原発ゼロをめざす　邑楽・館林のつどい」が行われる。

僕は、こころを込めて「私のこどもたちへ」をシングアウトするのだ！

ついに百姓の季節がやってきた・３月７日８日の記録。

土曜は音楽なのだが・・・

書きかけの記事多く・・・賞味期限がきれそうなので、そちらに変更。

いよいよ、百姓が始まっただよ。





種など購入に行ったら「赤根ネギ」の苗があって・・・




貝殻の粉でできた、土壌改良剤（酸性の土壌を中和）を撒いた。
こやつは高いが、石灰と違って、すぐ植えられるので便利。

７日に、植えた。



春大根を蒔くべく、うねを立て、真ん中に肥料を入れ、蒔き床を作る。



寒いので、春大根はマルチを敷いて、床は完成。



３種を少しずつ。



な、感じで５～６粒。

間引き大根が好きなので、多めに。



寒冷紗をかぶせ終了！

ジャガイモも時期なのだが、どうも、今年は遅霜の心配があって、少し遅らせている。