シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

龍泉寺をてくてく

2019年04月08日 | 山歩き

貴重な温林帯を行く。

吊り橋です。

展望台からの眺め。

山上が岳が正面に見えます。

中腹に休憩場。

更に上の展望台へ行く分岐がありますが、別段景色が変わりそうにないので降りる。

対岸の高い場所に茶屋?

稲村が岳へのコースで通るのかな。

ここは大原山と言い、オオヤマレンゲも咲くんだとか。

観たかったエコミュージアム。明日の4/1より開くとのこと。ゴーン・・。

対岸より大原山を見る。花が咲く新緑の頃も来てみたい。

左に吊り橋、右がさっきの展望台。

閑散とした温泉街を通って、鍾乳洞の駐車場へ帰る。

山上が岳の資料館も閉まってる。ガーン・・。

気温は5℃。だんだん気温が下がるような・・。

日本遺産の龍泉寺へ。

ここは山行の前に、水行をする場所です。

やったことはないけど。

この池に入るらしい。

御朱印をゲット。

観光バスで中国の観光客が50人ほど来てました。

大きな声のおばさんが何かを買おうと詰め所に来る際、私のリュックが踏まれそうになったので、慌てて救出しました。

どんなパンフで、奈良のこんな山奥まで、中国のツアー会社は連れてくるのかな。

他の中国人が行ったことがない・・。の言葉でいくらでも釣れるのでしょうか。

宿の看板にツァー会社の名はなく、泊まりは別みたいです。

何やら白いものがちらほら。

雪でした。

おでんでも食おうと、女人結界の駐車場に来てみましたが、茶屋はお休み。

山上が岳も白いベールに包まれました。

で、温泉へゴー。

中国人のことは言えないが、ここの洞川温泉でなく、別の天の川温泉。

源泉は16.7℃。

露天風呂で少し熱くなると、冷たい源泉が定期的に注がれて、少し底がヒンヤリする新感覚。

おもろーい。

30分、じっくり汗をかいてポッカポカ。

カバだけど、味はあまおう。

早朝に目覚ましセットして、二度寝で行くのやめるより、二度寝で観光もいいかもね。

のてくてくでありました。


洞川温泉をてくてく

2019年04月08日 | 山歩き

本格的な大峰山登山だけでなく、温泉街を一周するハイキングコースが整備されています。

夏場、10回ぐらい山上が岳は登ってますが、温泉街の散策は全くしてなかったので、ぶらぶらとお散歩です。

右奥が山上が岳。温泉街が途切れるところまで、鍾乳洞からハイキング道を辿っていく。

まずは面不動鍾乳洞。

ライトアップが綺麗です。

天然ではないけど、すべて土色よりは良い。

特に今日は、寒々とした外より綺麗であってほしい。

ちょいちょい、光合成するコケみたいな緑もあります。

観光鍾乳洞あるある。

どんどん色が変わって面白い。

本物の色じゃないといったところで、そもそも、ライトがないと入ることもできません。

白い光になったら、地の色を取ろうとしましたが、常に何かの色で一周しました。

ま、400円の元は取ったどーっ。

ってことで次へ。

 


みたらい渓谷をてくてく

2019年04月08日 | 山歩き

3月末。

買った車のホンダセンシングを試したい。

でも、朝から寒波で寒く、外の木々が風でガサガサ揺れて、テンションダウン。

ずっと迷った挙句、高速乗れて、最悪、温泉は入れるあの場所へ。

9時半から、みたらい渓谷へゴー。

高速運転のインプレは、なるほど納得でありました。

最初、車間距離を大きく取りましたが、割り込みされるたびに、強めのブレーキで下がるので、短めにしました。

普段、斜め前の車がウィンカーを出してる時点で、アクセル緩めてブレーキを触らない運転をしてましたが、

そこまで自動化はできず、また、自分の想像より強めにブレーキがかかるので、車間は短い設定のほうがかえってスムーズ。

それが分かってからは、ほぼ、車任せで高速を降りました。

一般道でも、80kmに設定すればぐいぐい加速するけど、カーブ手前でブレーキをかけるとキャンセルになるし、山道のカーブまで自動ハンドルはついていかない。

速度をいちいち設定しなおすのは、めんどくさいので、高速だけ任せるのがベストかな。

ただ、緩いカーブや直線の補正で自動ハンドルはちょいちょい動いてくれるので、乗った早々、自動をセットする癖をつけたいと思います。

車の中で納得しながら、お握り食って、ハイキング開始。

みたらい渓谷を下がって上がる。

水が綺麗ですが、谷間で強風こそ吹かないものの、結構寒くて、触るのはゴメンです。

降りるだけ降りて、またあがる。

久々で、足が超重い・・。

ゆるいところは、水面からも遠くて退屈。

で、急斜面の滝の部分だけかじってます。

駐車場に戻って、今度は鍾乳洞の駐車場へ。

モノレールで横着しようにも人がいない。

見えてる山にも温泉街を中心としたハイキング道が続いています。

その奥には、山上が岳。

今は雪の中。

装備を固めても、一人で入るには自分のハイキングへの考え方として、少し違うかな。

木が剥げているところにハイキング道みたいなものが出来てました。

観音峰の方角ですが、前登った時は、ひたすら山の中だったので、別のところみたいです。

大雨で崩れたりしないと良いんだけど。