貴重な温林帯を行く。
吊り橋です。
展望台からの眺め。
山上が岳が正面に見えます。
中腹に休憩場。
更に上の展望台へ行く分岐がありますが、別段景色が変わりそうにないので降りる。
対岸の高い場所に茶屋?
稲村が岳へのコースで通るのかな。
ここは大原山と言い、オオヤマレンゲも咲くんだとか。
観たかったエコミュージアム。明日の4/1より開くとのこと。ゴーン・・。
対岸より大原山を見る。花が咲く新緑の頃も来てみたい。
左に吊り橋、右がさっきの展望台。
閑散とした温泉街を通って、鍾乳洞の駐車場へ帰る。
山上が岳の資料館も閉まってる。ガーン・・。
気温は5℃。だんだん気温が下がるような・・。
日本遺産の龍泉寺へ。
ここは山行の前に、水行をする場所です。
やったことはないけど。
この池に入るらしい。
御朱印をゲット。
観光バスで中国の観光客が50人ほど来てました。
大きな声のおばさんが何かを買おうと詰め所に来る際、私のリュックが踏まれそうになったので、慌てて救出しました。
どんなパンフで、奈良のこんな山奥まで、中国のツアー会社は連れてくるのかな。
他の中国人が行ったことがない・・。の言葉でいくらでも釣れるのでしょうか。
宿の看板にツァー会社の名はなく、泊まりは別みたいです。
何やら白いものがちらほら。
雪でした。
おでんでも食おうと、女人結界の駐車場に来てみましたが、茶屋はお休み。
山上が岳も白いベールに包まれました。
で、温泉へゴー。
中国人のことは言えないが、ここの洞川温泉でなく、別の天の川温泉。
源泉は16.7℃。
露天風呂で少し熱くなると、冷たい源泉が定期的に注がれて、少し底がヒンヤリする新感覚。
おもろーい。
30分、じっくり汗をかいてポッカポカ。
カバだけど、味はあまおう。
早朝に目覚ましセットして、二度寝で行くのやめるより、二度寝で観光もいいかもね。
のてくてくでありました。