続いて知恩院。馬鹿でかい三門と桜。
令和。
なぜかパソコンで、「れいわ」と打つと、「例を」とでた。
手書きで、命令は書けても、令と言う字から書いたことないので、ちょっと戸惑います。
西暦で統一して、2019年でいいんじゃないの?
今後、仕事の報告書なんかで、「平成27年の基準ではこうであったが、令和5年に改定されて基準はこれこれに変わる」
なんて書くと、何年違ってるのか、すぐに計算できないのでありますよ。
私は昭和と平成をまたぐといまだに怪しい。
慣れという人もいるでしょうが、
「昭和56年から令和12年の間は、さて何年?」など、3つまたぐともう大変。
ここの枝垂れは少し遅いか。
運河沿いのサクラはぼちぼち桜吹雪。
続いて平安神宮。
横にデカくてどうしても1枚に入らない。
ベニ枝垂れ桜です。
昨日は5分咲き、今日は7分咲き。
蕾のピンクが濃く、私的にはベストです。
とにかく、良い。
いやはや。圧倒される質と量なのでありました。
運河の少し早い品種は散ってます。
残ったがくの部分が赤くて、それはそれで綺麗いです。
賀茂川に出て、出町柳までてくてく。
半木の道、京都植物園がこの先にありますが、
もうええやろう。とのことで終了しました。
ベニ枝垂れを堪能できて、すこぶる満足のてくてくでした。