シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

1月10日 京都をてくてく8

2010年01月11日 | 散策
有名な錦市場を抜けて行く。

すごい人で思うように進まない。

面白かったのは、川魚のお惣菜が多いこと。

子持ちフナやモロコの甘露煮、どじょうの蒲焼とかがありました。

また、福井に行くとよくある鯖の串焼き、焼いてから干物みたいにして日持ちするやつですが、さすがは鯖街道の通過点、結構お高い値段ですがよく見かけました。

店の展示を写真撮ったり、試食しながらのんびり歩きしたかったけど・・・、はぐれると迷子になるので、しかたなし。

ようやく、お昼。

繁盛している飲み屋さん「元蔵」で、「あぶり鶏ねぎ塩うどん」を頂きました。

うどん自体は普通でしたが、味は最近食った中ではベスト。

焼いた鶏の胡椒、山椒の配分の多い独特の七味もあいまって、ぽっぽと体があったまりました。

大阪でも支店出しておくんなましと思う味。

1月10日 京都をてくてく7

2010年01月11日 | 散策
でんとすえられてるのは、なんと、マグロ君。

今年はこんなの釣ってみたいなあ。

場所的には無理ではないんですけどね。

昨年ほど、休日となぎがかみ合わない年はないような気がします。

今年は天気に恵まれますように。
以降は、神だのみ以外で何とかしたいと思います。

と言うか、今年は天気しだいで有給使っちゃおうかな。

すごい人なんで、ここはお願い事と朱印だけでそそくさと出ました。

1月10日 京都をてくてく4

2010年01月11日 | 散策
今春オープン予定のでっかいショッピングモールの横を抜けて、左手にこれまたでっかい京都駅を見ながら加茂川を渡る。

加茂川のほとり。

さすがにこの冬空の中、川原でいちゃつく筋金入りのアベックはいませんでした。

1月10日 京都をてくてく3

2010年01月11日 | 散策
てくてく限定やと何日もかかるぅいわはるもんで、おけいはんや他のお電車をうまいこと利用して移動していきますえぇ。

次のポイントは、東寺。

でかい五重の塔で有名なところ。

朱印を頂いて、ここでも普段の努力に不釣合いなお願いごとを、あれこれと一方的にして、次!

1月10日 京都をてくてく3

2010年01月11日 | 散策
でっかい木魚がありました。

中はくりぬいてあり、下に鈴にあるようなスリットが入っています。

カヤックで、こんな魚を釣ってみたいって言うより、掛かったら困るって言うサイズ。

今年も、ほどほどサイズが掛かって、楽しく遊べますように。

アバター

2010年01月11日 | 雑記
八尾のアリオをてくてく。

お袋が八尾西武の美術展をみたいというので、家族でお出かけ。

たまたま、アバター3D日本語吹き替え版がいいタイミングで見れそう。

一応、他を誘ったけど興味なし。私だけで見ることにしました。

5人とも3時間後にまた集合ってことで解散。


エイリアン・シリーズのシガニー・ウィーバー、去年見たターミネーター4の新型君が競演。他で知ってるキャストが同居してるので最初はなんだか変。

3D、どんなもんかと思いましたが、目の前に飛び出してびびらせるのが目的でなく、ググーッと景色の奥行きを感じさせるものでした。

はっきり言って、すごいです。

これからのCGと実写の違いを見分ける判定は、綺麗過ぎるからCGってことになるでしょう。

実際、普段自分が見る大阪の遠くは、もっとかすんで細かくは見えない。
もともと近眼でめがねかけないと遠くが見えないけど、CGだとその遠くを細かくはっきりさせて近くに描き、それを3D技術で遠くに置くので、視力3にでもなったような気分にさせてくれます。

テレビもスタジオ収録以外、すべてこの3Dに変わってほしいと思いました。


また、いろんな奇天烈な生き物がいっぱい出てきて面白い。

但し、生々しさ、艶かしさは、実際に生きている近い生き物のそれと解る。

日本のルアーメーカーさんも、少々がんばったところで、実際のベイトとは相当かけ離れてるんだから、この映画に出てくる生き物ぐらい、ぶっ飛んでほしいと思います。

形は奇天烈、動けば生々しい。

昔のへドンのバスプラグみたいな発想。海用で欲しいところです。


映画を見終わった感想。

評判どおり良かったです。

一言で言うと、愛するものを守るために戦う人間のドラマ。

良くある傍観するだけのSFではなく、共感して気持ちが入り、最後にぐぐっと熱くなれました。

異性人の設定や奇天烈な生き物もCGも3Dも、オマケといっても良い感じ。

SF、CG、3D、この辺のことに興味なし。
どうせ観るなら、現実にありそうな人間くさいドラマが好き。
と線を引いている人、SFもたまには観るべし。