神社の池。
珍しい花と金魚とオタマジャクシ。
休んだ後のこの坂が地味にしんどい。
金剛山の山頂三角点は、葛城神社の中にあります。
葛城山は峠を挟んだ隣の山。
初めて来た人は、よく混乱してます。
ブナ林。
新緑が光り輝く。写真じゃあ、何撮ってるん? って感じになっちゃいますが。
帰りも沢コースで、もみじ谷。
急坂を慎重に下って沢。支流に出てきます。
本流に合流して、また上がる。
石の砂防ダム。大雨で土砂が一気に落ちるのを少しでも防いでる。
どうせ作るんなら、人の手がかかってないように適当に積んでほしいけど・・。
それはともかく、いろんなところに、分岐でもないのにペンキの印。
これは正直、いらんのでは?
たまの台風で沢の中が綺麗さっぱり流されて、真新しい岩の底が剥き出し。
谷がじわじわと深く切れ込んでいく過程が見て取れます。
当然ながら、最後の直登や蟻地獄は、苛酷になっていくんですね。
最後の分岐。
左の沢。
右の沢。
ちょろちょろだし、沢蟹とか、生き物の発見も期待できないので、ここで折り返す。
ロープで慎重に。
ランドマーク的存在の倒木が流されたのか、解体されたのか、なくなってました。
これは、自然の力で土にかえる途中の倒木。
大雨の土砂が当たらない場所だけ残っています。
冬の凍った滝を撮るところ。
色んな種類の草木が絡みあう、良い感じの1枚。
この斜めの木だけ、しっかり覚えてます。
左の沢は見るたび深くなって行く。
頑張れ斜め君。
写真撮ってないけど、やや傾斜が緩くなる場所で、背丈を超える中洲が出来てました。
好きなジャングルチック。
出てこいプレデター。
もみじ谷からダイトレへ。
雨あがり、どばミミズの散歩。
ダム湖のバス釣りでは紫は必須。
ファンシーでなくイミテーションカラーです。
ダイトレの途中に伐採作業中ですが、立派な道が。
こんな道あったっけ?
クロアゲハ。
羽根って透けてるんですね。
帰って来たぞよ蛇イチゴちゃん。
大阪平野はかすんで見えないので、金剛山を見返る。
昨年の台風で通行止め。葛城山のツツジの時期は来なかったけど、
路駐のキャパが激減して、えらいことになってたはず。
アザミとモンキー蝶。
一回り小さいクロアゲハ。
一筋の白が、おしゃれです。
良い感じで足に来た、久々の金剛山でありました。