郵便局 アベノマスク寄付箱 撤去
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200611-00151871-fnn-soci
忘れたころに配られている「アベノマスク」ですが、いたるところに『寄付箱』が設置されているようです。
その一つの群馬県太田市の「郵便局」の設置箱が、日本郵便の本社の指示により撤去されました。
正直言って、今マスクは出回ってきましたし、接客や混雑の中で通勤をする人以外、そんなに必要ない。
だったら、必要としている人に使ってもらう『寄付』は、良いと思う。
日本郵便本社の忖度か?
菅官房長官曰く、
「次なる流行にも十分対応できるよう、布製マスクを、多くの国民が保有することに意義がある」 とか。
第二波・三波でもマスク不足になるのでしょうか?
それはではあまりにも無策すぎる。
時機を逸して、さして重要ではなくなったマスクを寄付することは、コロナに対して「自粛」以外に出来る数少ない貢献の一つと考えているのです。
<追>
記事の中に「アベノマスクなどと揶揄(やゆ)する表現は不適切だ」などの声が・・・とありますが、
『アベノマスク』という名称は国民に認知されています。
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